2017年9月24日日曜日

No.0061 Bob Belden's Manhattan Rhythm Club/PURPLE RAIN【Sax:Everette Harp,Greg Osby,他】

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M01 AS:Everette Harp,John O'Gallagher, BS:Jim Hattog
M04 SS:Greg Osby
M05 SS:Tim Ries, AS:Everette Harp
M07 AS:Lou Marini, TS:Bob Belden
M08 SS/TS:Bob Belden
M11 AS:John O'Gallagher
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)

以前にWOWOWで放送されていた「プリンス of ペイズリー・パーク」というドキュメンタリーを先日観ました。
これは、プリンス(Prince)のスタジオ/レーベルである”ペイズリー・パーク”に初めてカメラが入ったもので、ミュージシャンやプロデューサーなど、いろんな関係者の貴重なインタビューや、80年代の貴重なライブ映像等もあり、プリンスファンにはたまらない内容でした。
改めて、「プリンスは格好良く、別格だな」と感じました。

このアルバムは、そんなプリンスの曲を、ホリー・コール、カサンドラ・ウィルソンなどのジャズミュージシャンを中心にカバーしたもの。

プリンスほどコアなファンが多ければ多いほどカバーアルバムは難しいですが、かなりコアなファンである私は割と楽しめるアルバムでした。

一番よかったのはM05の「ARMS OF ORION」。
この曲のオリジナルは映画「バットマン」のサントラに入っていて、プリンスとシーナ・イーストンのデュエットが話題となった曲。
このアルバムでは、エヴァレット・ハープのアルトとティム・リースのソプラノでのデュエットとなっていますが、オリジナルの良さを残しつつ、特にエヴァレット・ハープが得意の泣きのサックスを存分に聴かせてくれます。

他にもM01の「DIAMONDS AND PEARLS」のエヴァレット・ハープのアルトや、M04の「WHEN DOVES CRY」のグレッグ・オズビーのソプラノもいいです。

ちなみに、「プリンス of ペイズリー・パーク」の中で、プリンスのバックミュージシャンが
「『DIAMONDS AND PEARLS』とかは20~30分で作曲からアレンジまで完成させてた」
と言ってました。そんなこと、天才にしかできないですよね。。

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2017年9月17日日曜日

No.0060 Hitomi/First Flight【Sax:Hitomi】

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M01-M11 TS:Hitomi
全11曲
オススメ度 ★(1/5)

カリフォルニアで育ち、モントルーなどフェスティヴァルにも出演し、話題となっていたらしいHitomiが2006年に出した初リーダー作です。

どれだけ話題になっていたのかは知りませんが、正直言って、デビューさせるのが早かったのではないかと私は思います。
音が安定していないし、何を吹きたいのか、伝えたいのか、伝わってこないので。

ちなみに、最後に「赤とんぼ」が入ってたりしますが、日本人受けしそうなことをやってみたという感じでしょうか。

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2017年9月10日日曜日

No.0059 Kenny Dorham/quiet kenny【Saxなし】

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サックスなし
全8曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)

好きなトランぺッターに真っ先に挙がるタイプではないと思いますが、ケニー・ドーハムはすごく好きなトランぺッターで、特にこの「静かなるケニー」が好きです。
サックスが入っていないトランぺッターがリーダーのアルバムでは一番好きかな。社会人になってすぐくらいに買って、その後一番よく聴いてるのは確かです。

ケニー・ドーハムのトランペットは、まず音が美しく、アドリブのメロディラインが流れるような感じでとても綺麗です。
”いぶし銀”という言葉が合うかもと思いますが、暗すぎるということもなく、とても聴きやすい、でもちゃんと聴くとすごく奥が深いと思います。

参加しているミュージシャンは下記の通り。いいジャズのアルバムには必ずポール・チェンバースが参加してるんじゃないかと思うほど、いいアルバムにはポール・チェンバースが参加してますね。

トミー・フラナガン(Tommy Flanagan):Pf
ポール・チェンバース(Paul Chambers):B
アート・テイラー(Art Taylor):Dr


サックスは入っていませんが、アドリブのメロディーとかすごく参考になると思うし、オススメです。

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2017年9月3日日曜日

No.0058 Jeff Lorber Fusion/Wizard Island【Sax:Kenny G】

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M01 TS:Kenny Gorelick
M02,M05 SS:Kenny Gorelick
M06-M08 TS:Kenny Gorelick
全9曲
オススメ度 ★★★(3/5)

ジェフ・ローバーというフュージョン界で有名なキーボード奏者が率いるジェフ・ローバー・フュージョンというバンドが1980年に発売したアルバムです。

このアルバムに参加しているケニー・ゴーリック(ゴアリックと読む人もいるみたい)は、ケニー・Gの本名です。

大学卒業後にこのジェフ・ローバー・フュージョンに加入し、2枚のアルバムに参加しており、その2枚のうちの1枚がこのアルバムです。
(その後、1982年にアリスタ・レコードからケニー・G名義でソロデビューしています)

このアルバムの中でケニー・Gはテナーサックス、ソプラノサックス、フルート、ウインドシンセを吹いており、特にM07の「Shadows」でのテナーサックスの演奏は好きだったりします。

正直、最近のほぼソプラノしか吹かないケニー・Gの演奏はあまり自分の好みではないですが、このアルバムの若いころのケニー・Gのテナーサックスの演奏とかは格好いいのでぜひ一度聴いてみてください。

ちなみに、あの音はどんなマウスピースを使ってたのかすごく気になります。。。

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2017年8月27日日曜日

No.0057 Soundtrack/Gremlins 2【Sax:演奏者名不明】

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M07 AS:不明
全12曲
オススメ度 ★★(2/5)

子供の頃、グレムリンが大好きでした。
昨日、映画「グレムリン」の第3弾に関する
情報がツイッターに挙がっていて、
ぜひ実現して欲しいと思っています。

グレムリンといえば、
シロフォン(木琴)が印象的なテーマ曲が
好きだったりもするし、昨日からこの
サントラを何度も聴いてます。

サックスなんて入っていないような、
と思っていたら、M07に昔のブレッカーブラザーズ
時代のマイケル・ブレッカーのようにエフェクトを
かけたようなアルトサックスの音が聴こえて来て
ちょっとビックリしました。誰なんだろ、これ。

ちなみに、映画「グレムリン2」上映時に
ギズモのぬり絵コンテストがあり、
子供向けのコンテストに(確か)高校生だった
自分も応募し、入選商品として下記写真のような
非売品ギズモをもらい、
今もうちにいたりします。。(笑)


映画「グレムリン」の第3弾は
当時のままパペットで撮影する意向とのこと。
CGじゃあの味は出ないし、ぜひパペットで
実現して欲しいと願ってます!

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2017年8月20日日曜日

No.0056 松任谷由実/天国のドア【Sax:Jake H.Concepcion,David Higgins】

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M03 TS:David Higgins
M04 AS:Jake H.Concepcion
M06 SS:David Higgins
M07 Jake H.Concepcion←名前は書いてありますが、音が聴こえません。
全10曲
オススメ度 ★★★(3/5)

この時期になると、このアルバムの
「残暑」を聴きたくなります。

過去の彼との恋、声を思い出し、
立ち止まり、涙ぐみ、季節を知る、
「そんなこよみをありがとうと
 いつしか伝えたい」
という歌詞が心に沁みます。

この曲を聴くためだけに買う価値のある
アルバムだと思います。
YouTube上ではユーミンの音源は厳しく
取り締まっているようで、ユーミンが歌っている
「残暑」は聴くことはできないですし、
ぜひアルバムを買って、聴いてみてください。

サックスは、M03のテナーソロは
グルロウが強めで自分には合わない感じですが、
グルロウの参考にはなるかもです。

M04のジェイク・コンセプションさんの
アルトソロは丁寧でシンプルな構成です。
若干面白みに欠けますが。。

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2017年8月13日日曜日

No.0055 Stefano Di Battista/Stefano Di Battista【Sax:Stefano Di Battista】

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M01 SS:Stefano Di Battista
M02-M04 AS:Stefano Di Battista
M05 SS:Stefano Di Battista
M06 AS:Stefano Di Battista
M07 SS:Stefano Di Battista
M08-M09 AS:Stefano Di Battista
M10 SS:Stefano Di Battista
M11 AS:Stefano Di Battista
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

ステファノ・ディ・バティスタはイタリア出身の
ヨーロッパを代表するサックス奏者。

先日、マヌ・カチェ(Ds)、リチャード・ボナ(B)、
エリック・レニーニ(Pf)、ステファノ・ディ・バティスタ(As)
の4人によるライブの模様を、ピーター・バラカンさんがやってる
WOWOWのオフビート&JAZZにて放送しているのを観て、
久しぶりにこのアルバムを引っ張り出してきました。
(ちなみに、そのライブの模様は、9/19(火)に再放送があります)

ステファノ・ディ・バティスタはメインはアルトサックスで、
このアルバムでは何曲かソプラノサックスも吹いていますが、
とにかく音が奇麗なのが一番の特徴だと思います。

決して「吹きまくる」タイプのプレイヤーではなく、
説得力のあるプレイで、アルバム全体を通じて聴きやすいですが、
かと言って物足らないということもなく、
十分に聴き応えのある演奏を聴かせてくれます。

このアルバムには、ドラムに巨匠エルビン・ジョーンズが
参加しているのが注目点です。
本人もあるインタビューにて
「本当に夢のような出来事だった。」
と言っています。

現代のサックスプレイヤーの中で、
知らないと損をするプレイヤーの一人だと思います。

ちなみに、 ステファノ・ディ・バティスタが使っている
楽器は下記のようです。(海外のWiKi参照)
映像を見る限り、リガチャーはアルトもソプラノも
古いセルマーに見えました。

【アルト】
楽器:Selmer Mark VI
マウスピース:Meyer 6M
リード:ヘムケ3番

【ソプラノ】
楽器:Yamaha 62R
マウスピース:Otto Link 6★番(ラバー)
リード:Rico Royal 3番

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