2018年10月27日土曜日

No.0118 Steve Turre/IN THE SPUR OF THE MOMENT【Sax:なし】

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Saxなし
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


「スティーブ・トゥーレっていう、トロンボーン奏者知ってる?」
「ううん、知らない」
「ほら、ほら貝吹く人」
「あぁ」

っていう感じで、ほら貝も吹くことで有名なトロンボーン奏者がスティーブ・トゥーレです。
このアルバムでも、1曲目から曲の途中でほら貝(ジャケットには「shells」と書いてあります)吹いてたりします。

このアルバムは大きく3つのリズムセクションを迎え、下記のように3部編成のようになっています。

M01-M04 : The Blues in Jazz
M05-M07 : Modern and Modal
M08-M10 : Afro-Cuban Sounds

最初の「The Blues in Jazz」のピアノにはレイ・チャールズが参加していますが、もともとスティーブ・トゥーレはレイ・チャールズ・バンドにいたから実現したんでしょうね。

どの編成でも格好いいですし、柔らかい彼の音色も楽しめますし、スティーブ・トゥーレ入門にぴったりの一枚だと思います。




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2018年10月21日日曜日

No.0117 Joe Lovano/Landmarks【Sax:Joe Lovano】

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M01-M10 TS:Joe Lovano
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


大学の4年か社会人になってすぐくらいの時に最初にジョー・ロバーノのことを知ったのがこのアルバムでした。

当時はまだジャズに詳しいわけでもなかったですが、ものすごく格好いいなというのを強烈に感じました。よく聴くと、かなり難しいことをしていたりもしますが、サックスがよく歌ってるからか、音色が太く優しいからか、そういうことよりも格好よさの方が前面にくる感じがします。

この作品は、ジョー・ロバーノのブルーノートレーベル移籍作です。
ジョン・スコフィールドの紹介で移籍し、やる気に満ち溢れていたんだろうと思いますが、それが伝わってくる気がします。

自分にとってはジャズにはまるきっかけになった作品とも言えますし、ジョー・ロバーノの作品の中でも一番好きなアルバムだったりします。

ちなみに、1曲(M07)を除いて、全てジョー・ロバーノが作曲した曲だったりします。

特にM03のバラードでの音色の綺麗さと、アルバムタイトルの”Landmark”を含んだ曲名のアップテンポなM04がオススメです。



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2018年10月14日日曜日

No.0116 井上陽水/氷の世界【Sax:なし】

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サックスなし
全13曲 
オススメ度 ★★★★(4/5)


1973年に発売された井上陽水さんの3枚目のアルバムにして、オリコン統計上初のミリオンセラーアルバムとなったアルバム。

「帰れない二人」を聴きたくて購入しましたが、他の曲ももちろんいいです。

「帰れない二人」は作詞・作曲とも井上陽水さんと忌野清志郎さんの共作です。
印象的なイントロのギターは高中正義さんが弾いており、昨日、野音(日比谷野外音楽堂)で開催された≪TAKANAKA SUPER LIVE 2018 “BRASILIAN SKIES 40th” 野音 de カーニバル!!≫を観に行ってきましたが、途中のMCで
「たまには音楽の話をしてみようと思う」
ってことで、サディスティック・ミカ・バンドに参加してたけど、食えなくてレコーディングなどのスタジオの仕事をするようになり、印象に残ってる曲の1つとして、「帰れない二人」のイントロを弾いてくれ、とても感動しました。

ちなみに、関ジャニ∞の”関ジャム”で紹介された吉澤嘉代子さんの「残ってる」のイントロは、この「帰れない二人」のオマージュと本人が言ってましたね。

高中正義さんのほかにも、細野晴臣さん、深町純さん、松岡直也さん、村上“ポンタ”秀一さんなど、そうそうたるミュージシャンが参加してたりします。
(サックスが入っていないのがちょっと残念ですが)


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2018年10月7日日曜日

No.0115 SING LIKE TALKING/HUMANITY【Sax:MICHAEL PAULO, GERALD ALBRIGHT】

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M03 AS:MICHAEL PAULO
M12 AS:GERALD ALBRIGHT
M13 AS:GERALD ALBRIGHT
全13曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)


No.0009 の SING LIKE TALKING/0[lav] でも書きましたが、高校に入ってすぐ、たまたま前の席になり、仲良くなった女の子がSING LIKE TALKINGの大ファンで、絶対聴いた方がいいと半ば無理やりCDを渡されてシング・ライク・トーキングのことを知りました。

そんなシングライクは、なんと今年デビュー30周年!
下記URLのように、「SING LIKE TALKING 30th Anniversary site」も開設されていたりします。

■SING LIKE TALKING 30th Anniversary site
https://sp.universal-music.co.jp/sing-like-talking/30th/

明日大宮ソニックシティで開催される『SING LIKE TALKING 30周年記念ライブ追加公演』を観に行くので、予習というか復習というか、シングライクのアルバムを聴きなおしたりしていますが、やはり 0[lav] や HUMANITY は本当にいいです。色あせない良さがありますね。

この HUMANITY には、シングライクを代表する下記の曲が入ってます。

●飛べない翼(M01)
●Hold On(M02)
●With You(M05)
●Rise(M06)

サックスはジェラルド・アルブライトと、0[lav] にも参加していたマイケル・パウロが参加しています。
まぁ、この2人が参加していて良くないわけはなく、素晴らしいソロを聴かせてくれています。

特にジェラルドのアルトはすごく歌っていて、M12のアップテンポな曲のソロも格好いいですし、何よりM13のバラードでのソロは涙が出そうになるくらい心に響いてくるものがあります。ぜひ聴いてみて欲しいです。
(ジャケットの写真を見ると、一時期吹いていた、セルマーの白いアルト(たぶんシリーズⅡ)を吹いてます)

ちなみに、M04の「Pray」のコーラスは、ファンクラブのメンバーによるものですね。



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