2018年5月13日日曜日

No.0094 Miles Davis/Kind of Blue【Sax:John Coltrane,Cannonball Adderley】

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M01-M02 AS:Cannonball Adderley, TS:John Coltrane
M03 TS:John Coltrane
M04-M06 AS:Cannonball Adderley, TS:John Coltrane
全6曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)



ジャズの名盤を挙げろと言われたら、これが挙がらないわけがないというくらいの名盤ですね。
かなりの数があるマイルスのアルバムの中でも、自分も一番好きです。

もちろんマイルスも素晴らしいですが、このアルバムで一番存在感があるのはコルトレーンだと自分は思います。
音色、フレーズなど、このアルバムのコルトレーンはすごくいいです。

また、名盤と呼ばれるアルバムの参加メンバーの中に発見する確率が高い、ベースのポール・チェンバースも、太く深い音色で素晴らしいです。

一番有名なM01の「SO WHAT」や、よく演奏されるM04の「ALL BLUES」ももちろんいいですが、M03の「BLUE IN GREEN」というバラードもオススメです。

”夜”と”お酒”がとても似合うアルバムですし、ジャズ初心者にも当然オススメな1枚ですね。


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