2019年12月1日日曜日

No.0175 BABYFACE/MTV UNPLUGGED NYC 1997【Sax:Reggie Griffin】

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M03 AS:Reggie Griffin
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)




今、ニューヨークにいます。
入社20年目で、2週間の休みがもらえるので、いい機会なので、旅行の行き先はずっと行ってみたかったニューヨークにしました。

ニューヨークと言えば、映画『ダイハード』のエンディングで必ず流れる「New York, New York」、ビリー・ジョエルの「New York state of mind」、ジェイZ & アリシア・キーズ(Jay Z & Alicia Keys)の「Empire State of Mind」などが思い浮かぶと思いますが、残念ながらそれらが入ったCDを持ってないので、このベビーフェイスのMTVアンプラグドにしました。

MTVアンプラグドといえば、エリック・クラプトンやマライヤ・キャリーのライブが特に有名ですが、このベビーフェイスも下記のようにゲストが超豪華です。

●Eric Clapton
●K-Ci&Jo Jo
●Stivie Wonder

特にスティービー・ワンダーとのデュエットで披露したM10の「GONE TO SOON」は泣けます。
この曲は、マイケル・ジャクソンの「Dangerous」に入っている曲で、昔から好きな曲です。
ベビーフェイスはとても素直に、スティービー・ワンダーは彼独特の歌い方で歌っており、他では聴けない組み合わせなので、ぜひ聴いてみて欲しいです。

なお、サックスはReggie Griffinという人が吹いていますが、クレジットを見ると、
Guitar, Keyboards, Sax
となっているので、サックスが専門のプレイヤーというわけではないようです。
そのせいか、サックスがガンガン目立つというよりも、M03もオープニングのみさらっと流れる感じだったりします。
アルバムジャケットにはソプラノサックスを吹いている写真も載っていますが、どの曲で吹いているのかわかりませんでした。





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