2020年4月12日日曜日

No.0193 Maceo Parker/dial:MACEO【Sax:Maceo Parker,Vincent Henry】

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M02 AS:Maceo Parker
M03 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M04 AS:Maceo Parker
M05 AS:Maceo Parker
M07 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M08 AS:Maceo Parker
M09 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M10 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M11 AS:Maceo Parker
M12 AS:Maceo Parker
全12曲
オススメ度 ★★★(4/5)


ちょうどPrinceのライブツアーにメイシオが参加していた頃に作られたアルバムで、そのため、M05にはPrinceの「the greatest romance ever sold」が収録されており、AsとFlはメイシオですが、それ以外の楽器およびコーラスはPrinceが参加しているのが目玉です。
もともとはPrinceがメイシオのファンで、ツアーへの参加を依頼したとPrince本人が言ってるのを聞いたことがあります。また、メイシオがPrinceのツアーに参加する際、キャンディ・ダルファーも一緒に参加してることがありましたね。

M04にはアイズレー・ブラザーズの「I've got work to do」や、M10にはロバータ・フラック with ダニー・ハザウェイで有名な「The Closer I Get to You」も収録されています。
ちなみにM10の「The Closer I Get to You」は、原曲よりだいぶアップテンポなアレンジになっています。

全体的にメイシオらしいファンキーなアルトを楽しめますが、アルトは吹かずにフルートだけ吹いている怪しい雰囲気のM06の「Black Window」も結構好きだったりします。

あと、全曲に参加しているハモンドオルガンもいい感じです。






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