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M1 TS:渕野繁雄
M2 AS:MICHAEL PAULO
M9 AS:MICHAEL PAULO
M14 SS:MICHAEL PAULO
全14曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)
高校に入ってすぐ、たまたま前の席になり、
仲良くなった女の子がSING LIKE TALKINGの大ファンで、
絶対聴いた方がいいと半ば無理やりCDを渡されたのが
「0[lav]」でした。
SING LIKE TALKINGは、佐藤竹善さん(主にVo)、
藤田千章さん(シンセ)、西村智彦さん(Gt)の
3名で構成されたバンド。
このアルバムでは、竹善さんと藤田さんで全曲
作詞作曲をしていますが、竹善さんの広い音域を
活かした洗練されたサウンドと、メンバー三人で
行っているコーラスのハーモニーの綺麗さ
などが魅力です。
個人的には、SING LIKE TALKINGといえば
「0[lav]」と「Humanity」というほど、
この2枚のアルバムの完成度は高く、
名曲がたくさん詰まっています。
このアルバムはL.A.と東京でレコーディングされていますが、
ほぼL.A.レコーディングという感じです。
特にMICHAEL PAULOのアルトサックスが素晴らしく、
M2のソロは特にオススメです。
MICHAEL PAULOはヤナギサワサックスのアーティストです。
http://www.yanagisawasax.co.jp/en/artists/view/125
ただ、このアルバムのブックレットの写真では、ヤナギサワの
サックスを使ってるかどうかははっきりしません。
ちなみに、渕野繁雄さんはこのアルバムのブックレットの
写真で、セルマーを使ってるのは確認できます。
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