2018年8月26日日曜日

No.0109 David Liebman/WATER【Sax:David Liebman】

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M01 SS:David Liebman
M02 TS:David Liebman
M03 SS:David Liebman
M05-06 SS:David Liebman
M08-10 SS:David Liebman
全10曲
オススメ度 ★★(2/5)


デイブ・リーブマンとパット・メセニー出会いから生まれたというこの「WATER」というアルバム。

個人的にはパット・メセニーがそんなに得意な方ではないということもあり、正直そんなに好みのアルバムではなかったりします。

ただ、デイブ・リーブマンのソプラノサックスは堪能できますので、彼のソプラノが好きな人にはオススメです。

自分はやはりデイブ・リーブマンのテナーサックスが好きで、このアルバムの中で唯一ファンクテイストであり、かつテナーを吹いているM02が一番好きだったりします。




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2018年8月19日日曜日

No.0108 1986オメガトライブ/Navigator【Sax:不明】

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M05 AS:不明
全9曲
オススメ度 ★★(2/5)


小学生の頃に「君は1000%」が流行り、当時LPを持ってたんですが、たまたまCDを見つけたので持ってたりします。

チューブと同じで夏のイメージのバンドですね。

M05のバラードの最後にアルトサックスが流れています。
いろいろと調べてみたんですが、残念ながら誰が吹いているのかは不明です。
(ネットを調べていると、Jake H.Concepcionさんや後藤輝夫さんの名前が出てきたリしますが、はっきりはわかりませんでした)


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2018年8月11日土曜日

No.0107 小沼ようすけ/nu jazz【Sax:太田剣】

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M02 AS:太田剣
M05 AS:太田剣
M09 SS:太田剣
M11 AS:太田剣
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


2001年発売の小沼ようすけさんのデビューアルバムです。

小沼ようすけさんのことはデビュー当時から知ってはいましたが、あのルックスなので、”顔でデビューしたのでは?”と勝手に思い込んでいました。

しばらく前に小沼ようすけさんの「ニュー・スタイル・オブ・ジャズ・ギター」という教則DVDをたまたま知り合いに勧められて観る機会があり、その上手さに驚きました。

このアルバムでは、エレクトリックギターにオルガン、ドラムorパーカッションというのが基本で、そこにサックスとベース等が入ったりしています。
金子雄太さんのオルガンがかなりいい感じですね。スタンレー・タレンタインみたいな、昔のファンキージャズをちょっと思い出しました。

サックスは太田剣さんがアルトとソプラノで参加しています。
太田剣さんはライブで聴いたことがあったりして、その時のことは正直あまり印象に残っていませんが、このアルバムでのR&B系の曲でのアルトサックスはとてもクールで格好良く、オススメです。


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2018年8月5日日曜日

No.0106 村治佳織/Pastrale【Sax:なし】

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サックスなし
全13曲
オススメ度 ★★★(3/5)


前回は暑い日にはボサノバってことでしたが、クラシックギターでスペイン音楽を演奏しているこの村治佳織さんのアルバムとかも聴きたくなります。

「アランフェス協奏曲」で有名なホアキン・ロドリーゴの曲を集めた作品で、ギター1本でいろんなカラーを表現してくれています。
(「アランフェス協奏曲」は入っていませんが)

ジョン・ウイリアムズみたいな巨匠の演奏と比較してしまうとどうしても”若さ”が気にはなりますが、でも逆に若いからこそ表現できることもあると思いますし、このアルバムは個人的には結構好きです。



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