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2020年11月3日火曜日

No.0222 米光美保/From My Heart【Sax:勝田一樹】

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M02 AS:勝田一樹
M04 SS:勝田一樹
M05 SS:勝田一樹
M06 TS:勝田一樹
全12曲
オススメ度 ★★★(3/5)

米光美保さんは、第1期 東京パフォーマンスドールのフロントメンバーで、当時は篠原涼子さんや穴井夕子さんなどと活躍されていました。
自分はソロになってから知ったので、その頃のことはあまりよく知らないですが、このアルバムは、1994年9月に東京パフォーマンスドールを卒業後にソロになってから出した2枚目のアルバムです。

どういう経緯で米光美保さんのことを知ったのかは覚えてないですが、大学のころに特にM02の「あなただけ感じて」が好きでよく聴いていましたし、3枚目および4枚目のアルバムも持っていたりします。

米光美保さんの魅力は、なんといっても透明感があり、伸びやかな歌声ですね。ただきれいな声というだけでなく、力強さや艶っぽさもあり、とても魅力的な声だし、本当に歌が上手いです。
このアルバムの全12曲中9曲は角松敏生さんの作曲・編曲で、角松サウンドにとても良く合う声で、3枚目のアルバム「FOREVER」では角松敏生全面プロデュースだったことからわかるように、角松敏生さんも米光美保さんの声を気に入っていたんだろうと思います。

ちなみに、米光美保さんのことは、クリス松村さんも好きみたいで、ご自身のラジオで米光美保さんの曲をかけたりもしてますね。
(クリス松村さんは、谷村有美さんも好きみたいで、好みが合うみたいなので、「いい音楽あります。」(ラジオ日本)と「9の音粋」(bayfm)を聴いてたりします)

サックスは、DIMENSIONの勝田一樹さんが参加されていて、M02では勝田節炸裂!という感じで、バリバリのアルトソロを聴かせてくれています。

M04、M05ではソプラノを吹いていますが、JAFROSAXでテナーは聴けますが、勝田さんのソプラノはちょっと珍しい気もします。

M06はサックスソロなのにバッキングの音が大きくてちょっと残念な感じです。
せっかくのサックスソロなんだから、少しバランスを変えて欲しかった。。。
ちなみに、音が小さくて微妙ですが、たぶんテナーです。

あと、M07はアラジンの「ア・ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」にそっくりで、ちょっとビックリします。




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2020年10月19日月曜日

No.0220 山中良之/PEGGY'S BLUE SKYLIGHT【Sax:山中良之】

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M01 TS:山中良之
M02 TS:山中良之
M03 AS:早坂沙知、TS:山中良之
M05 TS:山中良之
M06 SS:山中良之
M07 AS:早坂沙知、TS:山中良之
M08 TS:山中良之
全5曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

石森管楽器の2階の一番奥の部屋に住みついている山中良之さんの初リーダーアルバムです。
1988年9月の録音ですが、山中さんは1953年生まれなので、35歳の時の録音ですね。

全8曲中、3曲が山中さんのオリジナル、2曲はトロンボーンでレコーディングにも参加している佐藤春樹さんのオリジナル、残りはミンガスとエリントンとスタンダード曲という構成です。

山中さんのライブには何度か行ったことがありますが、常にテナー1本で演奏するイメージがあり、ソプラノサックスを演奏するイメージはありませんが、M06のソプラノサックスとトロンボーンの2管での演奏があり、特にソプラノサックスの音色が素晴らしいです。
すごく生で聴いてみたいです。

M03とM07ではアルトの早坂沙知さんも参加し、トロンボーンも含めて3管になりますが、特にM03のミンガスの曲は2管では寂しかっただろうし、3管できけてよかったなと思います。

M04は佐藤春樹さんのトロンボーンの音色が美しい曲です。
ちなみに、山中さんのリーダーアルバムなのに、この1曲だけは、ホーンは佐藤春樹さんのソロでの演奏で、山中さんは吹いていません。
そういうの、ちょっと珍しい気も。

リズム隊は、米田正義さん(P)、永田利樹さん(B)、久米雅之さん(Dr)に、M04~06のみ加藤崇之さん(Gt)も参加しています。
米田正義さんは、佐藤達也さんのバンドにも参加してたりするので、今でも活躍されていますね。




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2020年9月6日日曜日

No.0214 吉田美奈子/扉の冬【Sax:なし】

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Saxなし
全9曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

前回9月1日の星野源のオールナイトニッポンにて、星野源さんがゲストの米津玄師さんに聴いて欲しい曲として選曲したのが、このアルバムのM03として収録され、アルバムタイトルにもなっている「扉の冬」でした。
このアルバムは、たしかTVブロスの細野晴臣さんと星野源さんの対談コーナーで話題になり、気になって購入したはずで、一時期はまっていたことがあります。

全曲、作詞/作曲は吉田美奈子さんによるもので、演奏は下記のように「キャラメル・ママ」のメンバーによるものです。

細野晴臣(B)
鈴木茂(Gt)
林立夫(Ds)
松任谷正隆(Key)


吉田美奈子さんは「日本のローラ・ニーロ」と呼ばれていたらしいですが、「夢で逢えたら」を聴いて知ってる人が多いかもですね。

吉田美奈子さんの声には力強さともろさが共存しているというか、独特の世界観があり、引き込まれてしまいそうな感じがします。
演奏も含め、デビューアルバムにしては完成されすぎているとも感じる、素晴らしいアルバムだと思います。

ちなみに、M01にはホーンリフみたいのが入っていますが、ホーンメンバーのクレジットはありません。
80年代にはシンセサイザーでホーンの代わりをすることは多かったですが、このアルバムを録音した当時(1973年)でもキーボードで代用していたのかな。
M02にはソプラノサックスっぽい音色のソロもあるけど、それは明らかにキーボードっぽい感じなので、松任谷正隆さんのオルガンで音を出してるのかもですね。




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2020年8月23日日曜日

No.0212 渡辺美里/tokyo【Sax:山本拓夫,本田雅人】

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M02 TS:山本拓夫
M03 AS:本田雅人,TS:山本拓夫(AS,TSの担当はおそらく)
M05 TS:山本拓夫
M09 AS:本田雅人,TS:山本拓夫(AS,TSの担当はおそらく)
M11 AS:本田雅人,TS:山本拓夫(AS,TSの担当はおそらく)
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


大学で九州から関東へ出てきてから、渡辺美里の西武ドームライブが終わるまでは、毎年8月に西武球場へ美里のライブを聴きに行くのが恒例で、夏の恒例行事でした。
そんなこともあり、やはり8月頃になると美里を聴きたくなることが多かったりします。
(すみません、小学生のころから「美里」とか「みさっちゃん」と呼ぶのが普通だったので、あえて敬称略しています)

西武ドームライブで自分が夏を最も実感する曲はM02の「サマータイムブルース」です。
特に間奏での拓ちゃん(=山本拓夫さん)の少し哀愁のあるテナーサックスソロを聴くと、夏だなというのと、夏の終わりも少し感じたりします。
音数を減らした、シンプルなソロにした拓ちゃんはすごいなーと聴くたびに思います。でも、音域が高いし、ちゃんとコピーするには難しいけど。
ちなみに、美里のライブでは、いつからか、ステージの左右に拓ちゃんと竹野昌邦さんが分かれ、2テナーでユニゾンであのソロを吹いてくれたりもして、いつも感動していました。
あと、アルバムでは本田雅人さんがサックスではなくフルートで参加してたりもします。

M03の「恋するパンプス」では、間奏でホーンが大活躍しますが、中学か高校のころにファンクラブで入手したチケットで観に行っていたライブにて、荒木敏男さん(TS)、拓ちゃん(TS)、竹野昌邦さん(AS)でのカニ歩き(?)しながらのホーンアンサンブルが最高に格好よかったのをよく覚えています。
(ビデオ「Born」のどれかで観れるはず。久しぶりに観たくなった)

このアルバムでは、サックスは拓ちゃんと本田雅人さんが参加していますが、ライブでは本田雅人さんを観た記憶はほぼなく、拓ちゃんと竹野昌邦さんを必死に追いかけていました。

M05はこのアルバムの中で唯一の岡村ちゃん(岡村靖幸さん)の曲ですが、何も知らずに聴いても岡村ちゃんの曲だろうなとすぐにわかる感じがいいです。

ちなみに、M06では「horn:須山芳博、松田俊太郎、中島大之、藤田乙比古」とクレジットされていて、ソプラノサックスっぽい音も聴こえてたのでホーンセクションかと思ってそれぞれ何の楽器が専門か調べてみたら、みんなホルンでした。
「ホーン」ではなく「ホルン」だったようで、ソプラノサックスっぽいと思ったのはオーボエでした。(別にクレジットされていました)




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2020年7月26日日曜日

No.0208 山下達郎/JOY【Sax:土岐英史、淵野繁雄】

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[DISC 1]
M02-M03 AS:土岐英史
M04-M06 SS:土岐英史
M07 TS:淵野繁雄
M08 AS&TS:淵野繁雄
M09-M10 SS:土岐英史
[DISC 2]
M02 AS:土岐英史
M03-M04 TS:淵野繁雄
M06 AS:淵野繁雄
M07 AS:土岐英史
M08 TS:淵野繁雄
M09,M11 AS:淵野繁雄
全22曲(DISC 1:10曲、DISC 2:12曲)
オススメ度 ★★★★(4/5)




YouTubeに「山下達郎 LIVE ライブ ビデオ (15分) (promotional footage)」という動画あり、冒頭の「SPARKLE」が格好良すぎてはまっていました。
しばらく前のクリス松村の「いい音楽あります。」のライブ特集で1曲目に、この「SPARKLE」のライブ音源のフルバージョンを流していて、この音源は手に入らないのか?といろいろと調べていたところ、このライブ盤に入っていることを知り、即購入しました。

「SPARKLE」は、星野源のオールナイトニッポン的に言えばまず「イントロクソやべえ」曲ですね。イントロのギターが格好良すぎてしびれます。
また、青山純さんのグルーヴがありながら、かつ重いドラムもとても心地いいです。
(ちなみに、この2枚組のライブアルバムは全てドラムは青山純さんです)

最初に書いたYouTubeの動画は曲の途中まででサックスソロまで入っていませんが、土岐英史さんのアルトサックスソロも聴きごたえがあります。シンプルなリフから始まる構成がさすがに上手く、土岐さんならではの明るく倍音豊かな音も素晴らしく、何度も聴きたくなります。
このライブ音源は、1986年7月31日の中野サンプラザでのライブを収録したものなので、土岐さんが36歳の時の演奏ですね。(土岐さんは1950年2月1日生まれ)

サックスは、土岐英史さん以外に淵野繁雄さんも参加されていますが、[DISC 2]のM04の「GOD ONLY KNOW」でのメロウなテナーソロが特にオススメです。

“夏だ、海だ、タツローだ!”という標語の通り、これから夏になるにあたり、何度もヘビーローテーションしてしまいそうです。





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2020年6月28日日曜日

No.0204 郵政省簡易保険局・NHK制定/NHKラジオ体操第1第2【Sax:なし】

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SAXなし
全11曲
オススメ度 ★★(2/5)


ちょっと番外編みたいな感じですが、日本人ならみんな知ってる「ラジオ体操」のCDです。普通に売ってます。

ラジオ体操 第1と第2と、補助体操が7個入っています。
作曲者を見てちょっとビックリしましたが、ラジオ体操 第2は団伊玖磨さんの作曲なんですね。

よく言われることですが、ラジオ体操を本気でやれば、結構な運動になります。
コロナ太りにもいいかもです。

あの聞き慣れたピアノは、大久保三郎さんというピアノ伴奏者の演奏で、1957年から1998年まで、およそ41年間に渡ってNHKラジオ体操のピアノ演奏を担当していたそうです。
1960~80年代には、慶應義塾中等部の教師もしていたそうですが、公務員

CDを買うと、下記のような各運動の説明が書いてある冊子も入っています。

ちなみに、ジャケット部分の絵ですが、下記の赤い矢印部分の動作はさすがにないですが。。。(笑)





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2020年6月21日日曜日

No.0203 海野あゆみ/FIND A NEW PLACE【Sax:海野あゆみ

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M01-M03 AS:海野あゆみ
M04 SS:海野あゆみ
M05 AS:海野あゆみ
M06 SS&AS:海野あゆみ
M07 SS:海野あゆみ
M08 AS:海野あゆみ
M09 TS(たぶん):海野あゆみ
M10-M11 AS:海野あゆみ
M12 SS:海野あゆみ
全12曲
オススメ度 ★★★(3/5)




以前から気にはなっていたけど、なかなか聴くチャンスがないままだった海野あゆみさんでしたが、新型コロナウイルスの影響での自粛期間にインスタライブを始めていたのを見るようになり、2時間のインスタライブのうち、サックスを吹くのは2曲のみだったり、顔が一度も出てこなかったり、洗濯機やミカンになったり、2時間くらいずっと髭男の「プリテンダー」を繰り返し吹いていたり、と、何も知らずに観た人には、とてもサックス奏者だとはわからなそうなのが多く、でもそのためコアなというか、物好きなファンが付いたようでした(笑)
(ちなみに最近は、インスタライブもたまにやっていますが、17Liveで配信してたりします)

このアルバムはそんな海野あゆみさんが2016年に発売したソロアルバムです。
インスタからDMすると、海野あゆみさんから直接購入でき、アルバムジャケットへのサインはもちろん、生写真まで付けてくれました!


ライナーノーツを読むと、好きなサックス奏者としてすぐに挙げたのはボニー・ジェイムスだそうで、確かにM04などはボニー・ジェイムスの影響を受けてそうというのがよくわかります。
ちなみに、オレもボニー・ジェイムス大好きなので。

ボニー・ジェイムスの影響があったのかどうかはわかりませんが、ドラムは生ではなくて打ち込みにしたそうで、そのため M02 とかはクラブっぽい雰囲気が出ていてとても格好よかったりします。
また、M03では、色っぽいというか、エロい吹き方をしていて、いい感じです(笑)

M11の「ASAMI」は、海野あゆみさんの姉であり、ジャーナリストとしてTV等で活躍されている海野麻実さんが結婚する時に、お母さんと一緒に作り、演奏した曲だそうです。
インスタライブの物好きなファンの間ではとてもメジャーな曲です(笑)
ちなみに、YouTubeに『Sax World Series ライブ動画⑧ 海野あゆみ 「Asami」』という動画もUPされていますので、興味があれば探してみてください。

M08にはレゲエ調の曲も入っていたり、全体的に完成度は高く、聴きごたえがあります。
(少々粗いところは感じられたりもしますが)

最近はアルトはガーデラかTheo Wanneの青いマウスピース(おそらくSHIVA)を使っているのが多いようですが、このアルバムのジャケットを見るとメイヤーっぽいですね。
サックス本体はネックの前面部分がはっきり見えないので正確にはわかりませんが、土岐英史さん門下生ということもありますし、おそらくマーク7ではないかと思います。
ただ、土岐英史さん門下生だと、マウスピースはクラウド・レイキーを使っている人が多いのに、そうじゃないな。

ちなみにテナーは、アルトと同じくTheo Wanneの青いマウスピース(おそらくSHIVA)のマウスピースを使っているようですね。
もらった生写真のマウスピースはWoodstone(石森管楽器)のTM-1だけど。




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2019年12月22日日曜日

No.0178 遊佐未森/空耳の丘【Sax:なし】

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M01-M12 SAXなし
全12曲
オススメ度 ★★★(3/5)



ニューヨークへ行く飛行機の中で驚いたことがありました。
それは、飛行機の中で遊佐未森さんの曲を聴けたこと。
失礼ながら、知名度が高いとは言えないと思いますし、見つけた時はすごく嬉しくなってしまいました。

ニューヨークへの行き帰りは ANA を利用しましたが、飛行機の中でどんな曲が聴けるのかなーといろいろと眺めていると、寺脇康文さんがパーソナリティを務める「Music Travel」という番組があり、その中に遊佐未森さんの「地図をください」が入っているのを発見!!

最初に遊佐未森さんのことを知ったきっかけはよく覚えていないけど、中高生くらいの頃にはまっていました。たしか、一番最初に買ったアルバムは、No.0022で紹介した「HOPE」だったはずです。

ただ、このアルバムのM07に収録されている「地図をください」は、カップヌードルのCMに起用されたこともあり、遊佐未森さんの曲の中で一番有名かもです。

何はともあれ、遊佐未森さんの歌声を飛行機の中で聴けて、とても嬉しかったです。

ちなみに、このアルバムの中では、M06の「川」が一番好きです。




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2019年9月29日日曜日

No.0166 山中千尋/BRAVOGUE【Sax:なし】

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SAXなし
全12曲
オススメ度 ★★★(3/5)




 先日八王子音楽祭で、久しぶりに山中千尋さんを聴いてきました。
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」は、山中千尋さんらしく、今までに聴いたことがないような展開が目まぐるしく変わる感じで、とても新鮮でした。

そんな山中千尋さんの8枚目のアルバムです。

正直言うと、山中千尋さんにしてはちょっとおとなしめな感じがします。
ライブで魅せるドライブ感とかはどうしてもアルバムでは伝えにくいでしょうが、それを差し引いても、全体的に手堅くまとめてる感じがしてしまいます。
(M05とかはかなり疾走感があったりはしますが)
逆に、最初に山中千尋さんを聴くには、これくらいの方が”濃すぎ”なくていいのかも。




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2019年8月18日日曜日

No.0160 WALTER WANDERLEY/Rain Forest【Sax:なし】

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SAXなし
全12曲
オススメ度 ★★(2/5)



ワルター・ワンダレイと言えば「サマー・サンバ」、「サマーサンバ」といえばワルター・ワンダレイというくらい、あまりにも有名なワルター・ワンダレイの「サマー・サンバ」をM01で聴くことができます。私は、それを聴くためだけに買いました。

あまりも完成されたオルガンプレイであり、素晴らしいのはもちろんなんですが、続けて聴くとお腹いっぱい感を感じてしまうというのが正直なところです。(ファンの方、すみません。。。)

M04のバラード「RAIN」は他の曲と曲調が違い、すごく好きです。
アービー・グリーンのトロンボーンもいい感じ。




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2019年7月28日日曜日

No.0157 WILL SMITH/WILLENNIUM【Sax:不明】

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M14 Horns:不明
全15曲
オススメ度 ★★★(3/5)


ウィル・スミスといえば俳優と思う人がほとんどかもしれませんが、彼が1987年に活動を開始したのはラッパーとしてで、映画初主演は1992年だったりします。

今話題となっている「アラジン」の実写版映画でウィル・スミスがジーニーを演じていますね。
ジーニーといえば、アニメ版のロビン・ウイリアムズの素晴らしい声優としての演技があり、最初にウィル・スミスがジーニーと聞いて、「大丈夫か?」と思いましたが、予告編やジーニーの代表曲「Friend Like Me」の映像など見て、ウィル・スミスらしいラップ調のジーニーがいて、これは全然ありだな!と思いました。

ちなみに、逆にこのウィル・スミスと比較するのは可哀想だとは思いますが、日本語吹き替えのやまちゃんこと山寺宏一さんが、関ジャムのセッションで「Friend Like Me」を歌っていましたが、全然乗れなかったです。。。(やまちゃんファンの方には申し訳ないですが m(_ _)m )

このアルバムは1999年に発売になったアルバムです。
M01の「I'M COMIN'」から格好良く、普通に完成度の高いです。

下記のように、有名な曲、みんなが聴いたことがある曲のサンプリングもいくつかあります。

M08 上を向いて歩こう(坂本九)
M10 WORKING DAY AND NIGHT(マイケル・ジャクソン)
M14 I Wish(スティービー・ワンダー)

個人的には、M04の「DA BUTTA」がファンキーで好きですね。

ちなみに、M14の「I WISH」にはホーンセクションが入っていますが、誰が吹いてるか等は不明です。




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2019年3月24日日曜日

No.0139 yellowjackets/mint jam【Sax:Bob Mintzer】

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[DISC 1]
 M01-M03 TS:Bob Mintzer
 M05-M06 TS:Bob Mintzer
[DISC 2]
 M01-M03 TS:Bob Mintzer
 M05-M06 TS:Bob Mintzer
全12曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)



イエロージェケッツといえばボブ・ミンツァーと思っている人もいるかもしれませんが、ボブ・ミンツァーは結成から10年以上経ってからの途中加入です。

このライブアルバムは、結成時のメンバーとして、ラッセル・フェランテだけでなく、ジミー・ハスリップがいた頃のものです。
やはりジミー・ハスリップのベースがないとイエロージェケッツって感じがしないと個人的には思いますし、特に最初に聴くならこのアルバムはオススメです。

どれもいい曲ばかりですが、特にオススメなのは、[DISC 2]のM02の”Tortoise and the Hare”。
ラッセル・フェランテの疾走感のあるピアノで始まり、イエロージェケッツらしいというか、ジミー・ハスリップらしいというのか、サックスとベースが同じメロディをユニゾンで弾き、それがピアノと重なり、その後どんとん展開して行き、何とも言えない高揚感を感じます。

ボブ・ミンツァーは本当に上手いし、大好きなプレイヤーです。
[DISC 1]、[DISC 2]ともにM04ではEWIを吹いていますが、他は全てミンツァーらしいテナーサックスを堪能できます。

ちなみに、このアルバムが出た当時は、写真のようなこのアルバムの曲の譜面集も売ってましたが、もう手に入らないようですね。
(アメリカのAmazonから取り寄せたような気がしたので、確認してみましたが、”unavailable”になってました




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