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2020年12月15日火曜日

No.0228 TM NETWORK/CAROL【Sax:中村哲】

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M06 SS/AS 中村哲
全13曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

「CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~」は、TM NETWORKの6枚目のオリジナルアルバムで、キャロルという名前の少女が異世界で盗まれた”音”を取り戻すというストーリーのコンセプト・アルバムになっています。
おそらく、ジャケットに描いてある女性(少女に見えないけど。。。)がキャロルのはずです。

収録されているヒット曲は下記の3曲などが挙げられると思います。

M05 Come On Everybody
M06 Beyond The Time
M07 Seven Days War

M07の「Seven Days War」は、宮沢りえ主演の映画『ぼくらの七日間戦争』(1988年公開)の主題歌でした。宮沢りえが可愛すぎて衝撃的だったのをよく覚えています。
ちなみに、『ぼくらの七日間戦争』の原作は宗田理さんですが、ぼくらシリーズはかなりの作品を読みました。

M09の「Winter Comes Around (冬の一日)」は、今くらいの寒くなってきた季節になると聴きたくなる、ちょっと切ないけど、美しいバラードですね。

サックスはM06の「Beyond The Time」のみで聴くことができます。
参加されているのは中村哲さんで、最初のアルトソロが終わった後、一瞬バンド全体の音が止まり、リセットした感じで始まる個所からソプラノに持ち替えているようです。
(実際にその時間で持ち替えはかなり難しいと思いますが。まぁ、レコーディングなので)

ちなみに、もともと渡辺美里が大好きで、美里とTM NETWORKと大江千里がエピックの同期ということで、美里に小室哲哉や大江千里が曲を提供したりもしていたし、そんな感じでTM NETWORKも聴くようになりました。

TM NETWORKのヴォーカルのUTSUこと宇都宮隆さんは決して歌が上手い!とは思わないけど、UTSUとすぐにわかる歌い方をするし、やっぱりTMの曲にはUTSUの声がすごく合ってるだな、としみじみ思います。




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2020年12月6日日曜日

No.0227 ALABAMA SHAKES/SOUND & COLOR【Sax:なし】

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SAXなし
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

アラバマ・シェイクスは2009年に活動を始め、グラミー賞での受賞歴もあるバンドですが、彼らのことを知ったのは、彼らが活動を休止した2018年より後になります。
このアルバムのM02の「Don't Wanna Fight」をピーター・バラカンさんがInterFMでやっている”Brakan Beat”で聴き、その格好良さに惚れ、すぐにアルバムを買いました。

彼らのサウンドは独特の浮遊感みたいなものがあり、その中に悲壮感やダークサイド的なものも感じますが、同時に前をまっすぐに見つめる力、ものすごい力強さみたいなものも同時に感じ、正直”癖になる”というのがピッタリな気がします。
自分にとってこのアルバムは、少し気持ちが沈んでも、引っ張り上げてくれるような気がして手に取るアルバムだったりします。

M05の「GIMME ALL YOUR LOVE」はとても美しいメロディのバラードで大好きです。
もともと自分は、邦楽でもあまり歌詞を聴かず、メロディを追うタイプで、この曲もメロディばかり聴いていましたが、歌詞を読むと、タイトルの通り、かなり重い内容でちょっと引きました。。。(笑)

ちなみに、どんな人が歌ってるのか、初めて彼らの写真を見たときは、予想していない感じの女性だったので、正直ビックリしました。。。
(ピクサーのアニメーションとかに出てきそうな感じがします)




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2020年11月23日月曜日

No.0225 Dexter Gordon/BALLADS【Sax:Dexter Gordon】

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M01-M08 TS:Dexter Gordon
全8曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

先日土曜日のCOSMO POPS STATIONで板谷由夏さんが「秋になるとボズ・スキャッグスを聴きたくなる」と言われて、わかる~と思いましたが、自分はボズ・スキャッグスよりデクスター・ゴードンを聴きたくなるかもです。それもバラードを。

このアルバムは、そんなデクスター・ゴードンのバラードを集めたもので、今の時期にピッタリです。

デクスター・ゴードンの、ストレートで男らしく、でも優しさに溢れた音色を堪能できます。

特にM04の「ERBIE'S TUNE」というデクスター・ゴードンの曲は、聴くたびに泣けます。。。

デクスター・ゴードンといえば、デュコフ・ハリウッドのマウスピースが有名だったりしますが、このアルバムジャケットに写っているマウスピースはデュコフ・ハリウッドっぽいですね。
ちなみに、デュコフ・ハリウッドはリンク系のマウスピースで、デュコフとは全然形状が違うので注意ください。



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2020年11月10日火曜日

No.0223 Courtney Pine/UNDERGROUND【Sax:Courtney Pine】

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M01 SS&TS: Courtney Pine
M02 TS: Courtney Pine
M03 SS: Courtney Pine
M04 TS: Courtney Pine
M05 SS: Courtney Pine
M06 TS: Courtney Pine
M07 SS: Courtney Pine
M08 TS: Courtney Pine
M09 SS: Courtney Pine
M10 SS: Courtney Pine
M11 SS: Courtney Pine
M12 TS: Courtney Pine
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)



1997年に発売された、コートニー・パインの8枚目のリーダーアルバムです。

もともと自分は、世界一サックスのテクニックがすごいのはコートニー・パインと思っていますが、とにかく上手いし、格好いいです。
アルバム全体としては、4枚目の「Closer To Home」のようにレゲエが前面に出るというより、クラブミュージック色が強い作品です。

M02の「MODERN DAY JAZZ」は、エディ・ハリスにインスパイアされたと本人が言っている曲。
シンプルなメロディが格好いいジャズファンクの曲で、アルバム冒頭から引き込まれます。

M06の「THE BOOK OF…(THE DEAD)」は、一瞬アルトかと迷うほど倍音が多く、テナーの音色が素晴らしいです。
ちょっと怪しい曲調なのは、エジプトへの家族旅行にインスパイアされた曲だからみたいです(笑)

アリス・コルトレーンにインスパイアというM05の「INVISIBLE (HIGHER VIBE)」は、物がなしい感じがするバラードですが、哀愁のようなものまで感じさせるソプラノの音色が泣けます。

ちなみに、アルバムジャケットにはソプラノサックスしか映っていませんが、リガチャーはウインスローを使っているのがわかります。
マウスピースはよくわかりませんが、おそらくフレディ・グレゴリーのカスタム品ではないかと思われます。

なお、アルバム全体を通して、Drはジェフ・ティン・ワッツが参加しているのも注目です。




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2020年10月25日日曜日

No.0221 赤い公園/純情ランドセル【Sax:なし】

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M01-M14 SAXなし
全14曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

 あるミュージシャンやバンドのことをもっと早く知っていればよかったなぁ、と思うことがたまにありますが、赤い公園はそう思わせてくれたバンドでした。

ちゃんと聴いたのは、10月20日(火)深夜の「星野源のオールナイトニッポン」の最初にかかった曲だった「KOIKI」。
メロディライン、ヴォーカルの声、声質、バンドの一体感など、惹かれるものがあり、すぐに調べました。
そしたら、しばらく前に観た関ジャムに出ていた津野米咲さんのバンドで、でも彼女はもういないことも。。。

「KOIKI」は赤い公園の5枚目のシングル曲なので、もちろんベスト盤にも入っていますが、ベスト盤よりもアルバムで聴いてみたくて購入したのが、この「純情ランドセル」です。
これは、2016年3月23日に発売された赤い公園の3枚目のアルバムです。

M12の「KOIKI」がいいのはもちろんですが、他の曲も彼女たちのいろんな側面を垣間見ることができ、とてもバランスのいい、いいアルバムだなぁと思います。先日購入してから、ずっとヘビーローテーションしています。

自分が赤い公園に惹かれた理由の中で大きなものとして、佐藤千明さんの声があると思いますが、特にM14の「おやすみ」というバラードの歌声や、M03の「Canvas」のサビ頭の伸びやかな声など、何か他のことをやりながら聴いていても、手を止めて聴き入ってしまう力があるように思います。

『熱唱祭り』のライブ映像がYouTubeにUPされていたりしますが、ああいうライブを生で聴いてみたかったなぁと心から思います。

なお、作詞作曲は全曲津野米咲さん(M11のみ、作詞はベースの藤本ひかりさんとの共作)で、編曲は東京事変で有名なベーシストの亀田誠治さん、関ジャムで有名な蔦谷好位置さんと島田昌典さんでほぼ全曲を担当しています。

ちなみに、まだ聴き込んでいないので★×4つですが、おそらくそのうち★×5つへ変更するだろうと思います。




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2020年10月19日月曜日

No.0220 山中良之/PEGGY'S BLUE SKYLIGHT【Sax:山中良之】

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M01 TS:山中良之
M02 TS:山中良之
M03 AS:早坂沙知、TS:山中良之
M05 TS:山中良之
M06 SS:山中良之
M07 AS:早坂沙知、TS:山中良之
M08 TS:山中良之
全5曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

石森管楽器の2階の一番奥の部屋に住みついている山中良之さんの初リーダーアルバムです。
1988年9月の録音ですが、山中さんは1953年生まれなので、35歳の時の録音ですね。

全8曲中、3曲が山中さんのオリジナル、2曲はトロンボーンでレコーディングにも参加している佐藤春樹さんのオリジナル、残りはミンガスとエリントンとスタンダード曲という構成です。

山中さんのライブには何度か行ったことがありますが、常にテナー1本で演奏するイメージがあり、ソプラノサックスを演奏するイメージはありませんが、M06のソプラノサックスとトロンボーンの2管での演奏があり、特にソプラノサックスの音色が素晴らしいです。
すごく生で聴いてみたいです。

M03とM07ではアルトの早坂沙知さんも参加し、トロンボーンも含めて3管になりますが、特にM03のミンガスの曲は2管では寂しかっただろうし、3管できけてよかったなと思います。

M04は佐藤春樹さんのトロンボーンの音色が美しい曲です。
ちなみに、山中さんのリーダーアルバムなのに、この1曲だけは、ホーンは佐藤春樹さんのソロでの演奏で、山中さんは吹いていません。
そういうの、ちょっと珍しい気も。

リズム隊は、米田正義さん(P)、永田利樹さん(B)、久米雅之さん(Dr)に、M04~06のみ加藤崇之さん(Gt)も参加しています。
米田正義さんは、佐藤達也さんのバンドにも参加してたりするので、今でも活躍されていますね。




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2020年9月21日月曜日

No.0216 Hubert Laws/THE CHICAGO THEME【Sax:David Sanborn,Michael Brecker】

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M01 AS:David Sanborn
M06 TS:Michael Brecker
全6曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

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ヒューバート・ロウズのことは、ヒューバート・ロウズの弟子である伊藤和馬さんに教えてもらいました。
いつもフレーズを12Keyで練習していたとか教えてもらい、やっぱりそうなんだな、と感じました。

このアルバムは、そんなヒューバート・ロウズがCTIレーベルで発売したアルバムで、CTIを代表するアルバムとも言われているようです。
それもそのはずで、下記のようなそうそうたるミュージシャンが参加しています。

ボブ・ジェームス
ジョージ・ベンソン
エリック・ゲイル
ロン・カーター
スタンリー・クラーク
スティーヴ・ガッド
ランディ・ブレッカー などなど

サックスはM01の「The CHICAGO THEME」ではデビッド・サンボーンのアルトで、M06の「INFLATION CHASER」ではマイケル・ブレッカーがテナーで参加しています。
M01の「The CHICAGO THEME」は、「MBSナウ」という関西ローカルのニュース番組でテーマ曲として使われていたりもしたようですね。

M03には、スタイリステックス(The Stylistics)の代表曲である「YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW」が入っていますが、フルートでの演奏もかなりいい感じです。
M04では、ドヴォルザークの「家路(Going Home)」をジャズに編曲して演奏してたりもします。

個人的には、M05の「I HAD A DREAM」というヒューバート・ロウズの曲が、ファンキーで大好きだったりします。ヒューバート・ロウズのフルートももちろん格好いいですが、リズムセクションが格好良すぎます。

ちなみに、自分はサックスが好きということもあり、弟のロニー・ロウズの方を先に知りましたが、一般的にはヒューバート・ロウズの方が有名みたいですね。
(ロニー・ロウズは、インコグニートなどの演奏で有名な「ALWAYS THERE」を作曲した人でもあります)




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2020年9月6日日曜日

No.0214 吉田美奈子/扉の冬【Sax:なし】

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Saxなし
全9曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

前回9月1日の星野源のオールナイトニッポンにて、星野源さんがゲストの米津玄師さんに聴いて欲しい曲として選曲したのが、このアルバムのM03として収録され、アルバムタイトルにもなっている「扉の冬」でした。
このアルバムは、たしかTVブロスの細野晴臣さんと星野源さんの対談コーナーで話題になり、気になって購入したはずで、一時期はまっていたことがあります。

全曲、作詞/作曲は吉田美奈子さんによるもので、演奏は下記のように「キャラメル・ママ」のメンバーによるものです。

細野晴臣(B)
鈴木茂(Gt)
林立夫(Ds)
松任谷正隆(Key)


吉田美奈子さんは「日本のローラ・ニーロ」と呼ばれていたらしいですが、「夢で逢えたら」を聴いて知ってる人が多いかもですね。

吉田美奈子さんの声には力強さともろさが共存しているというか、独特の世界観があり、引き込まれてしまいそうな感じがします。
演奏も含め、デビューアルバムにしては完成されすぎているとも感じる、素晴らしいアルバムだと思います。

ちなみに、M01にはホーンリフみたいのが入っていますが、ホーンメンバーのクレジットはありません。
80年代にはシンセサイザーでホーンの代わりをすることは多かったですが、このアルバムを録音した当時(1973年)でもキーボードで代用していたのかな。
M02にはソプラノサックスっぽい音色のソロもあるけど、それは明らかにキーボードっぽい感じなので、松任谷正隆さんのオルガンで音を出してるのかもですね。




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2020年8月23日日曜日

No.0212 渡辺美里/tokyo【Sax:山本拓夫,本田雅人】

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M02 TS:山本拓夫
M03 AS:本田雅人,TS:山本拓夫(AS,TSの担当はおそらく)
M05 TS:山本拓夫
M09 AS:本田雅人,TS:山本拓夫(AS,TSの担当はおそらく)
M11 AS:本田雅人,TS:山本拓夫(AS,TSの担当はおそらく)
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


大学で九州から関東へ出てきてから、渡辺美里の西武ドームライブが終わるまでは、毎年8月に西武球場へ美里のライブを聴きに行くのが恒例で、夏の恒例行事でした。
そんなこともあり、やはり8月頃になると美里を聴きたくなることが多かったりします。
(すみません、小学生のころから「美里」とか「みさっちゃん」と呼ぶのが普通だったので、あえて敬称略しています)

西武ドームライブで自分が夏を最も実感する曲はM02の「サマータイムブルース」です。
特に間奏での拓ちゃん(=山本拓夫さん)の少し哀愁のあるテナーサックスソロを聴くと、夏だなというのと、夏の終わりも少し感じたりします。
音数を減らした、シンプルなソロにした拓ちゃんはすごいなーと聴くたびに思います。でも、音域が高いし、ちゃんとコピーするには難しいけど。
ちなみに、美里のライブでは、いつからか、ステージの左右に拓ちゃんと竹野昌邦さんが分かれ、2テナーでユニゾンであのソロを吹いてくれたりもして、いつも感動していました。
あと、アルバムでは本田雅人さんがサックスではなくフルートで参加してたりもします。

M03の「恋するパンプス」では、間奏でホーンが大活躍しますが、中学か高校のころにファンクラブで入手したチケットで観に行っていたライブにて、荒木敏男さん(TS)、拓ちゃん(TS)、竹野昌邦さん(AS)でのカニ歩き(?)しながらのホーンアンサンブルが最高に格好よかったのをよく覚えています。
(ビデオ「Born」のどれかで観れるはず。久しぶりに観たくなった)

このアルバムでは、サックスは拓ちゃんと本田雅人さんが参加していますが、ライブでは本田雅人さんを観た記憶はほぼなく、拓ちゃんと竹野昌邦さんを必死に追いかけていました。

M05はこのアルバムの中で唯一の岡村ちゃん(岡村靖幸さん)の曲ですが、何も知らずに聴いても岡村ちゃんの曲だろうなとすぐにわかる感じがいいです。

ちなみに、M06では「horn:須山芳博、松田俊太郎、中島大之、藤田乙比古」とクレジットされていて、ソプラノサックスっぽい音も聴こえてたのでホーンセクションかと思ってそれぞれ何の楽器が専門か調べてみたら、みんなホルンでした。
「ホーン」ではなく「ホルン」だったようで、ソプラノサックスっぽいと思ったのはオーボエでした。(別にクレジットされていました)




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2020年8月3日月曜日

No.0209 Eric Alexander/the second milestone【Sax:Eric Alexander】

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M01-M08 TS:Eric Alexander
全8曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
赤坂B♭でのライブ等で日本から人気に火が付いたと言われているエリック・アレキサンダー。
実際に自分も赤坂B♭でエリック・アレキサンダーのライブを聴いたことがあります。

このアルバムは2001年に発売になったアルバムで、自分が最初に買ったエリック・アレキサンダーのアルバムでもあります。
基本はワンホーンですが、M04、M06、M08ではトランペットとの2管になっています。

エリック・アレキサンダーのテナーサックスは、気持ちいいくらいまっすぐで、爽快なイメージなので、個人的には夏に合うと思います。
アルバム全曲、テナーサックスのみ吹いていますが、テナー以外を吹くことはあるんだろうか。。。?

ある雑誌でのインタビュー記事で、いろいろなマウスピースを試してみたりはするけれど、結局いつも古いリンクに戻ってしまうと話していた通り、リンク吹きのイメージしかないですね。
余談ですが、数年前にマーマデュークでエリック・アレキサンダーが気に入ったラバーのマウスピースというのを売ってたことがあります。
おそらく、試奏してみて気に入り、しばらく借りて吹いてみたけど、結局いつものリンクに戻ったんでしょうね。

ちなみにライナーノーツを読んで知りましたが、エリック・アレキサンダーは大学時代にジョー・ロバーノに師事していたことがあるんですね。
知らなかったのでちょっとビックリしました。




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2020年7月26日日曜日

No.0208 山下達郎/JOY【Sax:土岐英史、淵野繁雄】

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[DISC 1]
M02-M03 AS:土岐英史
M04-M06 SS:土岐英史
M07 TS:淵野繁雄
M08 AS&TS:淵野繁雄
M09-M10 SS:土岐英史
[DISC 2]
M02 AS:土岐英史
M03-M04 TS:淵野繁雄
M06 AS:淵野繁雄
M07 AS:土岐英史
M08 TS:淵野繁雄
M09,M11 AS:淵野繁雄
全22曲(DISC 1:10曲、DISC 2:12曲)
オススメ度 ★★★★(4/5)




YouTubeに「山下達郎 LIVE ライブ ビデオ (15分) (promotional footage)」という動画あり、冒頭の「SPARKLE」が格好良すぎてはまっていました。
しばらく前のクリス松村の「いい音楽あります。」のライブ特集で1曲目に、この「SPARKLE」のライブ音源のフルバージョンを流していて、この音源は手に入らないのか?といろいろと調べていたところ、このライブ盤に入っていることを知り、即購入しました。

「SPARKLE」は、星野源のオールナイトニッポン的に言えばまず「イントロクソやべえ」曲ですね。イントロのギターが格好良すぎてしびれます。
また、青山純さんのグルーヴがありながら、かつ重いドラムもとても心地いいです。
(ちなみに、この2枚組のライブアルバムは全てドラムは青山純さんです)

最初に書いたYouTubeの動画は曲の途中まででサックスソロまで入っていませんが、土岐英史さんのアルトサックスソロも聴きごたえがあります。シンプルなリフから始まる構成がさすがに上手く、土岐さんならではの明るく倍音豊かな音も素晴らしく、何度も聴きたくなります。
このライブ音源は、1986年7月31日の中野サンプラザでのライブを収録したものなので、土岐さんが36歳の時の演奏ですね。(土岐さんは1950年2月1日生まれ)

サックスは、土岐英史さん以外に淵野繁雄さんも参加されていますが、[DISC 2]のM04の「GOD ONLY KNOW」でのメロウなテナーソロが特にオススメです。

“夏だ、海だ、タツローだ!”という標語の通り、これから夏になるにあたり、何度もヘビーローテーションしてしまいそうです。





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2020年7月12日日曜日

No.0206 Hank Crawford/HANK CRAWFORD'S BACK【Sax:Hank Crawford】

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M01-M05 AS:Hank Crawford
全5曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


雑誌「SAX WORLD」主催で『サンボーン・サマー・セッション』というのを昨日から開催しています。
そのリハーサル動画として、若手プロ奏者がデビッド・サンボーンに質問をするというリハーサル動画がいくつかYouTubeにUploadされていますが、その中に「僕のルーツ&バックグラウンド」というのがあり、ハンク・クロフォードの「FROM THE HEART」に強く影響を受けたということを話していました。

興味がある方は、
サンボーン・サマー・セッション 第1回リハーサル動画① 通訳/演奏あり 7/11開催!! 締め切り迫る! Session1 (7/11開催)「僕のルーツ&バックグラウンド」冒頭部分
という動画をYouTubeで検索してみてください。

これは、そんなハンク・クロフォードが43歳の時のアルバムで、個人的には「FROM THE HEART」よりも好きなアルバムです。
参加メンバーが半端ないです。

まず、アレンジはマンハッタン・ジャズ・クインテットでも有名なデビッド・マシューズ。
このアルバムは1976年録音で、ちょうど彼がCTIレコードのKUDUレーベルでアレンジを担当始めた年ですね。このアルバムジャケットのハンク・クロフォードの背中に「CTI」の文字が入っているのもそういう関係ですね。

参加ミュージシャンは、エリック・ゲイル(Gt)、リチャード・ティー(Key)、全曲ではないですが、アンソニー・ジャクソン(B)、スティーブ・ガッド(Dr)など。
また、ホーンはちょっと聴いただけで誰が吹いているかすぐわかるフレッド・ウェズリー(Tb)。
なんか、凄すぎです。

M05の「Midnight Over Memphis」のハンク・クロフォードのアルトの音色は、決して倍音が多めな音とは感じませんが、なぜか心に染み、泣けます。歌心に溢れているからなのかもですね。

M02の「I Can't Stop Loving You」のテーマも、味があっていいです。




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2020年5月24日日曜日

No.0199 Richard Elliot/Soul Embrace【Sax:Richard Elliot】

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M01-M03 TS:Richard Elliot
M04 SS:Richard Elliot
M05-M15 :Richard Elliot
全15曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




元Tower Of Powerのリードテナーサックス奏者(82~88年まで在籍)であるリチャード・エリオットの7枚目のソロアルバムです。

全体的にメロウな感じのアルバムですが、とても爽やかで、この頃なのイヤな雰囲気を吹きとばしてくれる感じでオススメです。

上昇グリッサンドを多用するのが気になる人が少しいるかもしれませんが、とにかく上手いですね。
(ちなみに、Tower of Powerの「Credit」のソロでの訳の分からないくらいスゴいフラジオ音域でのグリッサンドみたいのは使ってないです。逆にそれは聴きたいけど(笑))
M04だけソプラノを吹いていますが、それ以外は全てテナーを吹いています。

ただ、サックスだけでなく、キーボードやドラム、パーカッションまでレコーディングできるレベルでできるとは知らなかったので、ちょっとビックリしました。

M06の「Because I Love You」のようにカバー曲もありますが、15曲中10曲はリチャード・エリオットの曲で、作曲に関しても才能豊かなのがよくわかります。

ジャケットの写真を見ると、テナーはアジャストトーンのマウスピースを使っているようです。昔、Tom Scottも使ってていたやつですね。
テナーサックスの本体自体は、彼のトレードマークである、L.A.サックスのシマウマのような縞模様のサックスではなく、普通のラッカーのものを使っています。(メーカー等まではわかりませんでした)

ちなみに、M15に”Naoki Yanai”という人がベースで参加していますが、アメリカで活躍している日本人か日系人のミュージシャンでしょうか?
少し調べてみましたらよくわからなかったので、情報をお持ちの方は教えていただけると助かります。





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