2019年1月27日日曜日

No.0131 Michel Petrucciani/TRIO IN TOKYO【Sax:なし】

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SAXなし
全8曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)



ミッシェル・ペトルチアーニは、一度でいいから生で聴いてみたかったミュージシャンです。

生まれつき骨形成不全症という障害があり、そのため身長も1メートルほどしかなく、当然ピアノのペダルにも足が届かないというハンデがありました。(ペダル踏み機を使っていたそうです)
幸い腕は標準的なサイズであったため、普通に鍵盤は弾くことができ、でもその演奏はとても”普通”ではなく、世界中の人に愛されていました。

このアルバムは、ミッシェル・ペトルチアーニとアンソニー・ジャクソン、スティーブ・ガッドのトリオがブルーノート東京でライブを行った時のライブ録音です。
予約が取れなかった人の中には、「音だけ聴こえればいいから」と、ブルーノート東京のライブ会場に降りていく階段で聴かせてくれというお客さんもいたとか。

ペトルチアーニのピアノは、躍動感がすごく、メロディアス、かつリズミカルなソロが本当に素晴らしいです。

個人的には元気になりたい時によくこのアルバムを聴きます。

初回限定では特典CDが付いており、「TAKE THE A TRAIN」が収録されていましたが、あんなにすごいグルーブ感の A TRAIN は初めて聴きましたし、最初に聴いた時はとても感動しました。

36歳でミッシェルは亡くなりましたが、素晴らしいアルバムをたくさん残してくれているので、これからも聴き続けたいです。




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2019年1月20日日曜日

No.0130 JEFF TAIN WATTS/BAR TALK【Sax:Branford Marsalis,Michael Brecker,Ravi Coltrane】

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M01 TS:Ravi Coltrane
M02 TS:Branford Marsalis
M03 TS:Ravi Coltrane
M04 TS:Branford Marsalis,Michael Brecker
(M05 Country Horn:Branford Marsalis)
M06 SS:Ravi Coltrane
M07-08 TS:Ravi Coltrane
M09 SS:Branford Marsalis
M10 TS:Michael Brecker
全10曲
オススメ度 ★★★(3/5)



ブランフォード・マルサリスと長年一緒にやっているドラマー、ジェフ・テイン・ワッツのソロアルバムです。
当然のようにブランフォードも参加していますが、他にもマイケル・ブレッカー、ラヴィ・コルトレーン(ジョン・コルトレーンの息子)も参加しており、サックス好きもかなり楽しめます。

何といっても、M04のブランフォードとマイケルとの怒涛のテナーバトルは必聴です。ジェフ・テイン・ワッツのドラムにインスパイアされ、より盛り上がった感があります。
2人ともテナーサックスですが、明らかにキャラクターの違う音をしているので、どっちが吹いてるのかすぐわかるのでより楽しいですし、とにかく圧倒されます。

M05ではブランフォードが「カントリーホルン」ってのを演奏しているようですが、音を聴いた感じではテナーサックスがベースで、それに何かが繋がっているのかもと思いましたが、これはどんな楽器なんだろう。。。

あと、いつもながら、ブランフォードのソプラノの音はとても綺麗です。




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2019年1月13日日曜日

No.0129 DEXTER GORDON/OUR MAN IN PARIS【Sax:Dexter Gordon】

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M01-M07 TS:Dexter Gordon
全7曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


骨太で男らしいテナーは?と聞かれたら、まず頭に思い浮かぶのはデクスター・ゴードンですね。

アルバムタイトル通り、デクスター・ゴードンがパリに行った際に録音されたアルバムです。
M01の「Scrapple From The Apple」はもちろんチャーリー・パーカーの演奏が一番有名だと思いますが、個人的にはこのデクスター・ゴードンの演奏の方が好きだったりします。

ゴードンの音は、ストレートに太く、でも艶があり、独特のタイム感が余計に格好いいですね。

ゴードンのバラードもすごくいいんですが、このアルバムではM04くらいなので、他のアルバムでもっとバラードも聴いてみて欲しいかもです。

ピアノはなんとバド・パウエルです。
バド・パウエルがパリにいたから、ゴードンもパリに行ったというのも聞いたことがあります。

ゴードンといえばデュコフハリウッドのマウスピース(”デュコフ”ですが、普通のデュコフみたいにハイバッフルではなく、リンク系のマウスピースです)の印象が強いですが、このアルバムの時期は何のマウスピースを使っていたんだろう。



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2019年1月6日日曜日

No.0128 あいみょん/青春のエキサイトメント【Sax:なし】

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Saxなし
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)




関ジャムで紹介されたりしていて気になり、昨年はガッキー(新垣結衣)主演のドラマ「獣になれない私たち」の主題歌に採用されたり、NHK紅白歌合戦にも出場したりとかなり活躍していたのでCDを買ってみました。

関ジャムで紹介されていたM07の「愛を伝えたいだとか」は確かに格好いいですし、いい曲だなと思いましたが、正直他の曲はあまり共感できず。。。

これはあいみょんが良くないとか言っているわけではなく、おそらく年齢的なものとか、言葉の使い方の相性とかもあると思います。

例えば、一番最初の曲(M01)の出だしの歌詞は下記のような感じですが、言いたいことはわからなくはないですが、「掘り起こせ 掘り起こそう」という歌詞はどうしてもひっかかってしまったり。

 私が知ってるロックスターなら
 数年前に墓の中
 掘り起こせ 掘り起こそう
 ギターをまた握らせてやろう

実際に若い子たちを中心にかなりの人気があるようですし、今後も注目していこうと思います。



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