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2020年12月6日日曜日

No.0227 ALABAMA SHAKES/SOUND & COLOR【Sax:なし】

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SAXなし
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

アラバマ・シェイクスは2009年に活動を始め、グラミー賞での受賞歴もあるバンドですが、彼らのことを知ったのは、彼らが活動を休止した2018年より後になります。
このアルバムのM02の「Don't Wanna Fight」をピーター・バラカンさんがInterFMでやっている”Brakan Beat”で聴き、その格好良さに惚れ、すぐにアルバムを買いました。

彼らのサウンドは独特の浮遊感みたいなものがあり、その中に悲壮感やダークサイド的なものも感じますが、同時に前をまっすぐに見つめる力、ものすごい力強さみたいなものも同時に感じ、正直”癖になる”というのがピッタリな気がします。
自分にとってこのアルバムは、少し気持ちが沈んでも、引っ張り上げてくれるような気がして手に取るアルバムだったりします。

M05の「GIMME ALL YOUR LOVE」はとても美しいメロディのバラードで大好きです。
もともと自分は、邦楽でもあまり歌詞を聴かず、メロディを追うタイプで、この曲もメロディばかり聴いていましたが、歌詞を読むと、タイトルの通り、かなり重い内容でちょっと引きました。。。(笑)

ちなみに、どんな人が歌ってるのか、初めて彼らの写真を見たときは、予想していない感じの女性だったので、正直ビックリしました。。。
(ピクサーのアニメーションとかに出てきそうな感じがします)




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2020年11月29日日曜日

No.0226 David Liebman/LIEB PLAYS THE BLUES A LA TRANE【Sax:David Liebman】

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M01 SS:David Liebman
M02 TS:David Liebman
M03 TS:David Liebman
M04 SS:David Liebman
M05 TS:David Liebman
全5曲
オススメ度 ★★★(3/5)

 アルバムタイトル通り、デイブ・リーブマンがブルースばかりを演奏したアルバムです。
ピアノレストリオでの演奏なので、リーブマンのサックスをより堪能できます。

ベルギーの小さなクラブでの演奏で、アルバムジャケット内のリーブマンの言葉によると、
「少し天気がよくなかったので、何かいつもと違うのを演奏しないとと感じた」
そうで、それでコルトレーンが演奏したりしたブルースをやることにしたそうです。

確かにリーブマンが普通のブルースをやるのは珍しいと思うし、だからこそ自分もこのアルバムを購入したんですが、やっぱりリーブマンは何を演奏してもリーブマンです(笑)

M01はマイルス・デービスの「ALL BLUES」で、最初だけテーマっぽいことは吹いていますが、あとは終始怪しい感じで、ソプラノでリーブマン節全開という感じです。

M02、M03、M04はコルトレーンの曲を演奏していて、M02の「UP AGAINST THE WALL」は比較的わかりやすいブルースをテナーでやっていますが、やはり途中からリーブマン節強めになってます。

リーブマンを聴くときは、自分は「リーブマンを聴くぞ!」と気持ちを盛り上げてからでないと疲れてしまうんですが、そんなこともあって、ジャズ初心者にはオススメはあまりできませんので、あしからず。




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2020年11月23日月曜日

No.0225 Dexter Gordon/BALLADS【Sax:Dexter Gordon】

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M01-M08 TS:Dexter Gordon
全8曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

先日土曜日のCOSMO POPS STATIONで板谷由夏さんが「秋になるとボズ・スキャッグスを聴きたくなる」と言われて、わかる~と思いましたが、自分はボズ・スキャッグスよりデクスター・ゴードンを聴きたくなるかもです。それもバラードを。

このアルバムは、そんなデクスター・ゴードンのバラードを集めたもので、今の時期にピッタリです。

デクスター・ゴードンの、ストレートで男らしく、でも優しさに溢れた音色を堪能できます。

特にM04の「ERBIE'S TUNE」というデクスター・ゴードンの曲は、聴くたびに泣けます。。。

デクスター・ゴードンといえば、デュコフ・ハリウッドのマウスピースが有名だったりしますが、このアルバムジャケットに写っているマウスピースはデュコフ・ハリウッドっぽいですね。
ちなみに、デュコフ・ハリウッドはリンク系のマウスピースで、デュコフとは全然形状が違うので注意ください。



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2020年11月10日火曜日

No.0223 Courtney Pine/UNDERGROUND【Sax:Courtney Pine】

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M01 SS&TS: Courtney Pine
M02 TS: Courtney Pine
M03 SS: Courtney Pine
M04 TS: Courtney Pine
M05 SS: Courtney Pine
M06 TS: Courtney Pine
M07 SS: Courtney Pine
M08 TS: Courtney Pine
M09 SS: Courtney Pine
M10 SS: Courtney Pine
M11 SS: Courtney Pine
M12 TS: Courtney Pine
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)



1997年に発売された、コートニー・パインの8枚目のリーダーアルバムです。

もともと自分は、世界一サックスのテクニックがすごいのはコートニー・パインと思っていますが、とにかく上手いし、格好いいです。
アルバム全体としては、4枚目の「Closer To Home」のようにレゲエが前面に出るというより、クラブミュージック色が強い作品です。

M02の「MODERN DAY JAZZ」は、エディ・ハリスにインスパイアされたと本人が言っている曲。
シンプルなメロディが格好いいジャズファンクの曲で、アルバム冒頭から引き込まれます。

M06の「THE BOOK OF…(THE DEAD)」は、一瞬アルトかと迷うほど倍音が多く、テナーの音色が素晴らしいです。
ちょっと怪しい曲調なのは、エジプトへの家族旅行にインスパイアされた曲だからみたいです(笑)

アリス・コルトレーンにインスパイアというM05の「INVISIBLE (HIGHER VIBE)」は、物がなしい感じがするバラードですが、哀愁のようなものまで感じさせるソプラノの音色が泣けます。

ちなみに、アルバムジャケットにはソプラノサックスしか映っていませんが、リガチャーはウインスローを使っているのがわかります。
マウスピースはよくわかりませんが、おそらくフレディ・グレゴリーのカスタム品ではないかと思われます。

なお、アルバム全体を通して、Drはジェフ・ティン・ワッツが参加しているのも注目です。




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2020年10月25日日曜日

No.0221 赤い公園/純情ランドセル【Sax:なし】

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M01-M14 SAXなし
全14曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

 あるミュージシャンやバンドのことをもっと早く知っていればよかったなぁ、と思うことがたまにありますが、赤い公園はそう思わせてくれたバンドでした。

ちゃんと聴いたのは、10月20日(火)深夜の「星野源のオールナイトニッポン」の最初にかかった曲だった「KOIKI」。
メロディライン、ヴォーカルの声、声質、バンドの一体感など、惹かれるものがあり、すぐに調べました。
そしたら、しばらく前に観た関ジャムに出ていた津野米咲さんのバンドで、でも彼女はもういないことも。。。

「KOIKI」は赤い公園の5枚目のシングル曲なので、もちろんベスト盤にも入っていますが、ベスト盤よりもアルバムで聴いてみたくて購入したのが、この「純情ランドセル」です。
これは、2016年3月23日に発売された赤い公園の3枚目のアルバムです。

M12の「KOIKI」がいいのはもちろんですが、他の曲も彼女たちのいろんな側面を垣間見ることができ、とてもバランスのいい、いいアルバムだなぁと思います。先日購入してから、ずっとヘビーローテーションしています。

自分が赤い公園に惹かれた理由の中で大きなものとして、佐藤千明さんの声があると思いますが、特にM14の「おやすみ」というバラードの歌声や、M03の「Canvas」のサビ頭の伸びやかな声など、何か他のことをやりながら聴いていても、手を止めて聴き入ってしまう力があるように思います。

『熱唱祭り』のライブ映像がYouTubeにUPされていたりしますが、ああいうライブを生で聴いてみたかったなぁと心から思います。

なお、作詞作曲は全曲津野米咲さん(M11のみ、作詞はベースの藤本ひかりさんとの共作)で、編曲は東京事変で有名なベーシストの亀田誠治さん、関ジャムで有名な蔦谷好位置さんと島田昌典さんでほぼ全曲を担当しています。

ちなみに、まだ聴き込んでいないので★×4つですが、おそらくそのうち★×5つへ変更するだろうと思います。




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2020年9月27日日曜日

No.0217 DREAMS COME TRUE/MILLION KISSES【Sax:Nick Pentelow,竹上良成】

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M04 TS(おそらく):Nick Pentelow
M05 TS(おそらく):Nick Pentelow
M06 TS(おそらく):Nick Pentelow
M07 TS:Nick Pentelow
M08 TS(おそらく):Nick Pentelow
M09 TS:Nick Pentelow
M10 SS:Nick Pentelow
M11 AS:竹上良成
M12 TS(おそらく):Nick Pentelow
全12曲
オススメ度 ★★★(3/5)

東京FMにて毎週日曜日の13-14時に放送されていた”エネマサ”こと、「ENEOS presents DREAMS COME TRUE 中村正人のENERGY for ALL」が今日で終わってしまいましたね。
GOWがアシスタントとして参加する前から聴いていたのでちょっと残念です。。
東京2020オリンピックへ向けた番組だったので、「ENEOSは来年オリンピックが開催されるとは思ってないのか?」とか邪推してしまいますが。

ドリカムはやはり昔のアルバムが好きで、この「MILLION KISSES」とかを最近はなぜかよく聴いています。
特にM03の「Goodby, Darlin'」にはまってたりします。メロディが奇麗で、サックスで吹きたくなったりもするので。

M11の「Eyes to me」は、高校の時に吹奏楽で演奏したことがあるので懐かしい曲だったりもします。

参加しているサックス奏者は、Nick Pentelow と竹上良成さんの二人ですが、ほぼ Nick Pentelow です。
ただ、M10のみソロですが、他の曲はTp×2本、Tbとのセクションでの参加です。

Nick Pentelowは他のドリカムのアルバムにも参加していたはずですが、彼のWebサイトを見つけたので載せておきます。(こんな人なんですね)

■Nick Pentelow
http://www.10538overture.dk/Members%20of%20ELO%20and%20Relatives/Nick%20Pentelow%20(Wizzard)/Fronts/nick_pentelow_history.html

ちなみに、ジャケット裏面に曲名等が手書きの手紙風の文字で書かれていますが、それは吉田美和さんの字なんですね。




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2020年8月30日日曜日

No.0213 CASOINO LIGHTS '99【Sax:Boney James,Kirk Whalum,Kenny Garrett,Mark Turner】

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[Disk1]
M02 TS:Mark Turner
M03 AS:Kenny Garrett
M04 TS:Kirk Whalum
M05 TS:Kirk Whalum
M06 TS:Kirk Whalum
M07 AS:Kenny Garrett,TS:Boney James,Kirk Whalum
[Disk2]
M01 TS:Boney James
M02 TS:Boney James
M06 TS:Boney James,Kirk Whalum
M07 TS:Boney James,Kirk Whalum
全14曲[Disk1:7曲、Disk2:7曲]
オススメ度 ★★★(3/5)

カジノ・ライツ '99は、99年7月に開催されたモントルー・ジャズ・フェスティバルにて、ワーナー・ジャズ・レーベル所属のアーティストで行われたライブです。

参加しているサックスプレイヤーは、ボニー・ジェイムス、カーク・ウェイラム、ケニー・ギャレット、マーク・ターナーと豪華。
さらに、ボブ・ジェームス、ジョージ・デューク、ラリー・カールトン、リック・ブラウン、フォープレイなどなど、超豪華!

NHK BSかどこかでこのライブの模様を放送しているのをたまたま観て、Disk1のM07の「Always There」のジャムセッションでのテナーソロでボニー・ジェイムスのことを知り&感動して、彼にはまりました。
今聴いても、このソロは格好いいです。
ちなみに、その曲でのカーク・ウェイラムは、ちょっと怪しげな独特な世界を作り出していて、それも聴き応えがありますし、カーク・ウェイラムが音を出し始めた瞬間に、その独特な世界にピッタリな音に切り替えたジョージ・デュークもさすがだなと感動します。

Disk2のM02では、のちに一緒にアルバムを出すボニー・ジェイムスとリック・ブラウンの2ホーンの曲も入っています。

なお、この頃のボニー・ジェイムスは、まだガーデラのKing R&Bのマウスピースを使っていた頃です。
また、ボニー・ジェイムスもカーク・ウェイラムもウインスローのリガチャーを使っていたりします。

あと、CDだけでなく、DVDも出ているので、そちらもオススメです。(もう廃盤なので、入手困難ですが)
私は英国のAmazonで安く入手できる頃に英国から取り寄せ、持っています。ヨーロッパ版なので映像のフォーマットがNTSC方式ではなくPAL方式ですが、パソコンでは普通に観れますし、ビクターとかであれば、PAL方式に対応した安いDVDプレイヤーも売ってたはずです。



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2020年8月3日月曜日

No.0209 Eric Alexander/the second milestone【Sax:Eric Alexander】

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M01-M08 TS:Eric Alexander
全8曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
赤坂B♭でのライブ等で日本から人気に火が付いたと言われているエリック・アレキサンダー。
実際に自分も赤坂B♭でエリック・アレキサンダーのライブを聴いたことがあります。

このアルバムは2001年に発売になったアルバムで、自分が最初に買ったエリック・アレキサンダーのアルバムでもあります。
基本はワンホーンですが、M04、M06、M08ではトランペットとの2管になっています。

エリック・アレキサンダーのテナーサックスは、気持ちいいくらいまっすぐで、爽快なイメージなので、個人的には夏に合うと思います。
アルバム全曲、テナーサックスのみ吹いていますが、テナー以外を吹くことはあるんだろうか。。。?

ある雑誌でのインタビュー記事で、いろいろなマウスピースを試してみたりはするけれど、結局いつも古いリンクに戻ってしまうと話していた通り、リンク吹きのイメージしかないですね。
余談ですが、数年前にマーマデュークでエリック・アレキサンダーが気に入ったラバーのマウスピースというのを売ってたことがあります。
おそらく、試奏してみて気に入り、しばらく借りて吹いてみたけど、結局いつものリンクに戻ったんでしょうね。

ちなみにライナーノーツを読んで知りましたが、エリック・アレキサンダーは大学時代にジョー・ロバーノに師事していたことがあるんですね。
知らなかったのでちょっとビックリしました。




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2020年5月10日日曜日

No.0197 カザルス/ブラームス:弦楽六重奏曲第1番【Sax:なし】

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SAXなし
全8曲
オススメ度 ★★★(3/5)




相変わらずリモートワーク中ですが、サックスが入った曲やヴォーカルが入った曲だと音楽に注意が言ってしまうことが多いので、クラシックの三重奏や六重奏くらいの編成の曲が一番合うなと思っています。

そんな中、最近一番リモートワーク中に聴いているのがこのアルバム。
ブラームスの小編成の曲、2曲を収録したもので、下記のような曲および演奏者となっています。

弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 作品18
ヴァイオリン:アイザック・スターン、アレクサンダー・シュナイダー
ヴィオラ  :ミルトン・トーマス、ミルトン・カティムス
チェロ   :パブロ・カザルス、マドレーヌ・フォレイ

ピアノ三重奏曲第1番ロ長調 作品8
ピアノ   :デイム・マイラ・ヘス
ヴァイオリン:アイザック・スターン
チェロ   :パブロ・カザルス

「カザルス・エディション」というシリーズもののアルバムで、その15番目になります。
ブラームス好きなのと、どちらにもアイザック・スターンが参加していて、まず間違いはないだろうと思って購入しましたが、予想通り、上質の音楽を聴くことができ、オススメです。




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2020年4月5日日曜日

No.0192 Ellis & Branford Marsalis/LOVED ONES【Sax:Branford Marsalis】

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M02 SS:Branford Marsalis
M03 TS:Branford Marsalis
M05 SS:Branford Marsalis
M06 TS:Branford Marsalis
M08 SS:Branford Marsalis
M09 TS:Branford Marsalis
M11 SS:Branford Marsalis
M12 SS:Branford Marsalis
M13 SS:Branford Marsalis

全14曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)




新型コロナウイルスでの訃報に関して、特にアメリカから多くのミュージシャンの訃報が入ってきていますね。
自分が一番ショックだったのはエリス・マルサリスの訃報でした。

知ってる方も多いとは思いますが、エリスは有名なマルサリス一家の主です。
子供たちはこんな感じ。

長男:ブランフォード(Sax)
次男:ウイントン(Tp)
三男:デルフィーヨ(Tb)
四男:ジェイソン(Dr)

このアルバムはそんな一家の中の、エリスとブランフォードの親子デュオアルバムで、全ての曲名に女性の名前が入っています。
ちなみに、プロデュースはデルフィーヨがしています。

このアルバムの中で、特にピアノソロであるM04の「Miss Otis Regrets」に今までどれだけ癒されて来たかわかりません。
エリスの柔らかく、温かいピアノの音を聴くと、とても穏やかな気持ちになります。
「こんなピアノを弾けたらいいな」と聴くたびに思える素敵なピアノです。

もちろん、ブランフォードのソプラノサックス、テナーサックスの素晴らしい音色も、ピアノとのデュオということで、ベースやドラムがいない分、よりじっくりと楽しめます。
このアルバムは1995年にNew Yorkで録音され、1996年に発売されたもので、おそらく当時はまだガーデラのブラックニッケルのテナーを吹いていた頃だと思われます。






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2020年3月22日日曜日

No.0190 ベルリン・フィル・ホルン・カルテット/ライブ・イン・トーキョー,1992.1.28【Sax:なし】

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Saxなし
全30曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)




1992年1月28日に東京文化会館小ホールで行われたライブの録音です。
当時まだ学生でしたが、NHKでライブの放送があったのをたまたま観て感動し、CDを手に入れました。

ライブのメインの曲ももちろん素晴らしいですが、アンコールの下記4曲が楽しすぎます。

M27 陽気な山番
M28 狩りの行進曲
M29 狩人の合唱 ~歌劇「魔弾の射手」より
M30 菩提樹 ~「冬の旅」より

M27の曲の最後のppの高音(ハイF)をいとも簡単そうに出しているのがスゴすぎるし、M29の曲の途中で演奏しながら叫ぶ「ヨッホ!」という掛け声も楽しいです。
(サックスもそうですが、演奏中に少し歌ったり声を出すのって難しいんです)

ちなみに、カルテットのメンバーと使用楽器は下記の通りです。

ゲルト・ザイフェルト      : ヤマハ YHR-85V
ノーベルト・ハウプトマン : アレキサンダー 103
クラウス・ヴァレンドルフ : アレキサンダー 1107
マンフレッド・クリアー   : ヤマハ YHR-861





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2020年1月19日日曜日

No.0182 Branford Marsalis/IN MY SOLITUDE LIVE AT GRACE CATHEDRAL【Sax:Branford Marsalis】

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M01 SS:Branford Marsalis
M02-M04 TS:Branford Marsalis
M05-M07 SS:Branford Marsalis
M08 TS:Branford Marsalis
M09 SS:Branford Marsalis
M10-M11 TS:Branford Marsalis
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




2012年10月5日にサンフランシスコのグレース大聖堂で行われた、ブランフォード・マルサリスのソロ・ライブを収録したアルバムです。
M10の「BLUES FOR ONE」をYouTubeで聴き、即購入しました。

ソロ・ライブということで、ブランフォードのソプラノ&テナーの柔らかな音色を存分に楽しむことができ、また大聖堂の中ということで独特の残響が心地いいです。

ブルース、スタンダード、クラシックなど、ジャンル問わず、普段ブランフォードはこうやって即興をしながら練習したりもしているんだろうな、と聴きながら思ったりしました。

M10の「BLUES FOR ONE」は、曲名の通り、一人で演奏するブルースですが、メロディと伴奏を一人で行っているような感じで、ブルースの練習にもとてもいいと思います。こういう演奏をさらっとするのって、すごく格好いいと思います。

あまり来日してくれませんが、今年はブランフォードの演奏を生で聴けたらいいな。




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2020年1月5日日曜日

No.0180 BONNIE PINK/Back Room【Sax:なし】

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M01-M10 SAXなし
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


明けましておめでとうございます。
今年一枚目は、サックスは入っていませんが、なんだかんだで、昨年一番聴いていたボニー・ピンクにしました。

このアルバムは、M08だけ新曲、残りの9曲は自身の曲を新たに録り直したセルフリメイクになっています。

2010年のライブツアー以降、バンドマスターを務めているベーシスト鈴木正人さんがプロデューサーで、アコースティックギターを中心にリメイクしていますが、アコースティックアルバムというわけではないです。
オリジナルより音数は減っている分、ボニー・ピンクの歌声をより堪能できる構成になっています。
ただ、打ち込みとかエレキギターとかをなくし、もっとアコースティック寄りにしてもよかったのでは?という気はします。

アルバムジャケットではボニー・ピンクがギター持っている写真が使われていますが、このアルバムでは一切ボニー・ピンクは演奏はせず、歌に専念しているそうです。

初回限定盤に付属している、レコーディング時の映像が収録されたDVDを見ると、自信のエッセイ本で「トーレに言われて、座って歌うようになった」と書いていたように、座って歌っているボニー・ピンクの姿を観ることができます。


ボニー・ピンクはメロディラインと声の両方が自分の好みにバッチリ合うんだと思います。(他のミュージシャンもそうですが、あまり歌詞に対するウエイトは高くないです)

今年もたぶんボニー・ピンクの曲をたくさん聴きますし、またライブにも行きたいです。





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