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2020年12月27日日曜日

No.0229 波多野睦美/美しい日本の歌【Sax:なし】

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SAXなし
全18曲
オススメ度 ★★★(3/5)

メゾソプラノ歌手の波多野睦美さんのことは、昔、古楽好きの知り合いに教えてもらいました。
コンサートで生の歌声も聞いたことがありますが、会場全体を包み込むような優しく、でも優しさの中に強い意志を感じられるような、唯一無二の歌声だと思います。

このアルバムでは、下記のような日本の美しい歌を、ピアノの伴奏のみで歌っています。
耳馴染みのある曲が多いですが、改めて曲の美しさに気付かされたりもしますし、たまにはこういうアルバムをじっくり聴くのもいいですね。

M01 からたちの花
M02 中国地方の子守歌
M03 この道
M04 秋の月
M05 浜辺の歌
M06 ちんちん千鳥
M07 城ヶ島の雨
M08 さくら横ちょう
M09 夏の思い出
M10 たあんきぽーんき
M11 霧と話した
M12 雪の降るまちを
M13 やはらかに
M14 いのちなき
M15 花の街
M16 子守歌
M17 さくら横ちょう
M18 落葉松




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2020年9月21日月曜日

No.0216 Hubert Laws/THE CHICAGO THEME【Sax:David Sanborn,Michael Brecker】

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M01 AS:David Sanborn
M06 TS:Michael Brecker
全6曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

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ヒューバート・ロウズのことは、ヒューバート・ロウズの弟子である伊藤和馬さんに教えてもらいました。
いつもフレーズを12Keyで練習していたとか教えてもらい、やっぱりそうなんだな、と感じました。

このアルバムは、そんなヒューバート・ロウズがCTIレーベルで発売したアルバムで、CTIを代表するアルバムとも言われているようです。
それもそのはずで、下記のようなそうそうたるミュージシャンが参加しています。

ボブ・ジェームス
ジョージ・ベンソン
エリック・ゲイル
ロン・カーター
スタンリー・クラーク
スティーヴ・ガッド
ランディ・ブレッカー などなど

サックスはM01の「The CHICAGO THEME」ではデビッド・サンボーンのアルトで、M06の「INFLATION CHASER」ではマイケル・ブレッカーがテナーで参加しています。
M01の「The CHICAGO THEME」は、「MBSナウ」という関西ローカルのニュース番組でテーマ曲として使われていたりもしたようですね。

M03には、スタイリステックス(The Stylistics)の代表曲である「YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW」が入っていますが、フルートでの演奏もかなりいい感じです。
M04では、ドヴォルザークの「家路(Going Home)」をジャズに編曲して演奏してたりもします。

個人的には、M05の「I HAD A DREAM」というヒューバート・ロウズの曲が、ファンキーで大好きだったりします。ヒューバート・ロウズのフルートももちろん格好いいですが、リズムセクションが格好良すぎます。

ちなみに、自分はサックスが好きということもあり、弟のロニー・ロウズの方を先に知りましたが、一般的にはヒューバート・ロウズの方が有名みたいですね。
(ロニー・ロウズは、インコグニートなどの演奏で有名な「ALWAYS THERE」を作曲した人でもあります)




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2020年9月13日日曜日

No.0215 石川鷹彦/WORDS II【Sax:なし】

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Saxなし
全12曲
オススメ度 ★★★(3/5)

毎週月曜日の22時からニッポン放送で放送している森山良子さんのオールナイトニッポンミュージック10を楽しみに聴いていますが、先月の音楽玉手箱”アルバム・ディスコグラフィー”で紹介されていたのが石川鷹彦さんでした。

石川鷹彦さんのことは全然知らなかったですが、8月10日に森山良子さんが選曲した「今も想いは変わらぬままに」を聴いて、その美しさに感動し、最初は石川鷹彦さんのベスト盤のCDを買おうかと思いましたが、やはりミュージシャンの作成意図がちゃんと現れるオリジナルアルバムの方がいいと思い、石川鷹彦さんの2枚目のソロアルバムであるこの「WORD II」を買いました。

予想通り、M03の「今も想いは変わらぬままに」だけでなく、アルバム全体を通して美しい世界観で、聴くたびに心が浄化されるような気がします。

ちなみに、「今も想いは変わらぬままに」で使用しているギターは下記とブックレットに書かれています。

Lead Guitar:C.F. Martin D-45
Side Guitar:C.F. Martin D-45
Flat Mandolin:Gibson F-4


他の曲で使用されているギターの情報を見ても、メインで使用しているのは”C.F. Martin D-45 ”のようですね。
ちなみに、他には下記のようなギターを使用しているとの記載があります。

Epiphone Texam
C.F. Martin D-76
C.F. Martin D-45 Deluxe
C.F. Martin D-18
Dobro Guitar
Kamigishi Original


こういう素晴らしいミュージシャンのことを知ることができて、森山良子さんに感謝です。



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2020年7月12日日曜日

No.0206 Hank Crawford/HANK CRAWFORD'S BACK【Sax:Hank Crawford】

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M01-M05 AS:Hank Crawford
全5曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


雑誌「SAX WORLD」主催で『サンボーン・サマー・セッション』というのを昨日から開催しています。
そのリハーサル動画として、若手プロ奏者がデビッド・サンボーンに質問をするというリハーサル動画がいくつかYouTubeにUploadされていますが、その中に「僕のルーツ&バックグラウンド」というのがあり、ハンク・クロフォードの「FROM THE HEART」に強く影響を受けたということを話していました。

興味がある方は、
サンボーン・サマー・セッション 第1回リハーサル動画① 通訳/演奏あり 7/11開催!! 締め切り迫る! Session1 (7/11開催)「僕のルーツ&バックグラウンド」冒頭部分
という動画をYouTubeで検索してみてください。

これは、そんなハンク・クロフォードが43歳の時のアルバムで、個人的には「FROM THE HEART」よりも好きなアルバムです。
参加メンバーが半端ないです。

まず、アレンジはマンハッタン・ジャズ・クインテットでも有名なデビッド・マシューズ。
このアルバムは1976年録音で、ちょうど彼がCTIレコードのKUDUレーベルでアレンジを担当始めた年ですね。このアルバムジャケットのハンク・クロフォードの背中に「CTI」の文字が入っているのもそういう関係ですね。

参加ミュージシャンは、エリック・ゲイル(Gt)、リチャード・ティー(Key)、全曲ではないですが、アンソニー・ジャクソン(B)、スティーブ・ガッド(Dr)など。
また、ホーンはちょっと聴いただけで誰が吹いているかすぐわかるフレッド・ウェズリー(Tb)。
なんか、凄すぎです。

M05の「Midnight Over Memphis」のハンク・クロフォードのアルトの音色は、決して倍音が多めな音とは感じませんが、なぜか心に染み、泣けます。歌心に溢れているからなのかもですね。

M02の「I Can't Stop Loving You」のテーマも、味があっていいです。




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2020年5月3日日曜日

No.0196 JASON WEBER/IN TOO DEEP【Sax:Jason Weber】

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M01-M10 BS:Jason Weber
全10曲
オススメ度 ★★★(3/5)



ジェイソン・ウェイバーというサックス奏者が、YouTube上で「Jason Weber Sax Live Stream」と題して、毎日2時間ほども生配信してくれていて、生配信終了後もYouTubeで聴けるので、リモートワーク中のBGMにいつも聴いています。
とてもオススメです。

■Jason Weber Sax(YouTubeチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UCSTp3lY7vNP6P4TkAlxxVwA

そんなジェイソン・ウェイバーのアルバムです。
ジェイソン・ウェイバーはマルチサックス奏者ですが、このアルバムは「THE BARITONE SESSIONS」と書いてある通り、バリトンサックスのみのアルバムです。買った後に気付いたんですが。。。(本当はテナーが聴きたかった)

M01の「CAN U FEEL ME NOW?」は冒頭の超高音のフラジオから度肝を抜かれます。
ただ、2日ほど前の生配信では、珍しくフラジオを外して、舌を出してましたが(笑)


ジェイソン・ウェイバーが使っているサックスのセッティングは彼のウェブサイトに載っていますが、本体は「Antigua Artist」、マウスピースは「Drake Artist」、リードは「D'Addario Artist」なので、下記のような感じです。

ちなみに私は、テナーサックスのマウスピースはジェイソン・ウェイバーと同じくDrakeのNY Jazzモデルの8番をメイン使っていますが吹きやすすぎるくらい吹きやすいし、音色も気に入っています。
彼の演奏を聴いてて、Antigua の Pro One のテナー&ソプラノも吹いてみたくなりました。
Antigua の Pro One は、あのピーター・ポンゾールが監修し、かなり細部に至るまでこだわって作り込んでいるようですね。

■Jason Weber Web Site
https://www.jasonweber.net/

<ソプラノ>
本体:Antigua Pro One
マウスピース:Drake Son of Slant 7
リード:D'Addario Woodwinds Select Jazz 3M Unfiled

<テナー>
本体:Antigua Pro One (& Antigua Model 25)
マウスピース:Drake NY Jazz 8
リード:D'Addario Woodwinds Select Jazz 3S & 3M Unfiled

<バリトン>
本体:Antigua Pro One
マウスピース:Drake Contemporary Rollover - .125 tip opening
リード:D'Addario Woodwinds Select Jazz 3H Unfiled






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2019年12月29日日曜日

No.0179 John Coltrane/Ballads【Sax:John Coltrane】

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M01-M08 TS:John Coltrane
全8曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)


今年最後はベタなチョイスと言われようが構いません、ってことで、超名盤のジョン・コルトレーンの「Ballads」。1962年のアルバムなので、

ジャズを聴いたことがない人向けの入門用としてまず最初に挙げられるくらい、説明など不要なくらい有名すぎるアルバムですね。

ちなみにタイトルの通り全曲バラードで、たたみかけるような音数の「シーツ・オブ・サウンド」とは真逆に位置する演奏で、ジャズを聴いたことがない人、特にクラシック好きの人などでもすんなり入れるアルバムだと思います。

有名なエピソードとして、「マウスピースの調子が悪くて、速いフレーズを弾けなかったからバラードアルバムを作った」というのがありますが、Wikiなどを見ると違っていたという情報もありますね。

バックメンバーもみんな素晴らしいですが、特にマッコイ・タイナーのピアノがいいです。

あと、M08の「Nancy」のコルトレーンのテナーは泣けます。。




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2019年11月24日日曜日

No.0174 Gerald Albright/GIVING MYSELF TO YOU【Sax:Gerald Albright】

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M01-02 AS:Gerald Albright
M03 AS/TS:Gerald Albright
M04 SS/AS/TS:Gerald Albright
M05 AS:Gerald Albright
M06 AS/TS:Gerald Albright
M07-09 AS:Gerald Albright
M10 AS/TS:Gerald Albright
M11 AS:Gerald Albright
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)


先日、知り合いのサックスのプロの人が
「やっぱジェラルドアルブライト最強やわ」
ってジェラルド・アルブライトのソロをコピーした動画と共にツイートしてました。

ジェラルド・アルブライトのアルバムを改めて聴きなおすと、ジャズ系、スムースジャズ系、ファンク系など、なんでも上手いんですよね。
確かに最強かも。

このアルバムは、1995年にAltanticから6枚目のアルバムとして発売されたものです。
全体的にゆったりとしたジャズが中心ですが、前半はサンバなどの曲も入っています。

アルトだけでなく、ソプラノやテナーも吹いてはいますが、中心となるのはやはりアルトで、アルブライトのアルトを十分に堪能できます。

曲によっては、ジョー・サンプル、ジョージ・デューク、スタンリー・クラーク、ハービー・メイソンなど、そうそうたるメンバーも参加しています。

ちなみに、この頃はまだ昔のトレードマークだった、セルマーの白いアルトを吹いてたことがアルバムジャケットからも確認できます。





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2019年4月14日日曜日

No.0142 ICE BOX/The Very Best Of ICE BOX【Sax:山本拓夫】

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M07 TS&BS(たぶん)山本拓夫
M12 Brass Band:船橋吹奏楽団
M13 Ts&Bs:山本拓夫
M16 TS(たぶん):山本拓夫
全17曲
オススメ度 ★★★(3/5)

1994年に森永製菓の『アイスボックス』のCMのために企画された、その名も ICE BOX というユニット。メンバーは、吉岡忍、中西圭三、伊秩弘将、池田聡の4名。ほとんど曲でメインボーカルを務める吉岡忍さんはこの ICE BOX のシングル「冷たいキス」がメジャーデビュー作だったようですが、他の3名は有名なミュージシャン達ばかりで、最初は大変だっただろうなと、勝手に思ってしまいました。

ICE BOX として最初で最後のアルバムですが、「ベスト盤」としてるのもいいですねw

参加しているホーンセクションは、初期のSolid Brassメンバーと思えばほぼ間違いなく、村田陽一さん、荒木敏男さん、山本拓夫さんなどが参加しています。

サックスは途中にいくつか入っている”Jam Session”に山本拓夫さんが参加していて、特にM13のバリトンサックスは格好よかったりします。

ちなみに、M12のスカ系の曲の間奏部分には船橋吹奏楽団が参加しているようですが、これはどういう経緯で参加することになったのか気になります。

あと、M17の「落日」は名曲です。




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2019年3月31日日曜日

No.0140 今井奈緒子/バッハ:クラヴィーア練習曲集 第3部【Sax:なし】

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[DISC 1]
M01-M14 Saxなし
[DISC 2]
M01-M13 Saxなし
全27曲
オススメ度 ★★★(3/5)


昔付き合っていた相手がパイプオルガンをやっていた関係で、当時はパイプオルガンやビオラ・ダ・ガンバなどの古楽のコンサートなどにも行ったりしていました。
その中で一番好きだったのがJ・S・バッハの「クラヴィーア練習曲集」の”前奏曲 変ホ長調(BWV 552a)”でした。

先日、NHK BSでやっている「クラシック倶楽部」という番組で、この曲の演奏が含まれた回があったので録画して、楽しみして観ましたが、テンポとかもろもろが自分に合わずにがっかりしたことがありますが、自分がとても好きな演奏は、この今井奈緒子さんの演奏です。

今井さんの演奏はもちろん生でも聴いたことがありますし、演奏会後に少し話をさせていただいたこともありますが、とても気さくでいい人でした。

また今井さんの演奏を聴きに行きたいですが、どうやって情報を入手したらいいかわからずに困っていたりもするので、もし情報をお持ちの方はぜひ教えていただけるととても助かります!

ちなみに、パイプオルガンはたくさんの”パイプ(管)”の集合体で出来ていますし、サックスと通じるところがあると感じたりもします。
ただ、あの大きさもありますし、圧倒的な迫力は他のどの楽器もかなわないと思いますし、ときどき生で聴きたくなります。




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2019年3月17日日曜日

No.0138 ILLINOIS JACQUET/GO POWER!【Sax:ILLINOIS JACQUET】

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M01-M07 TS:ILLINOIS JACQUET
全7曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


昨日「四谷いーぐる」で開催された『コテコテ・サウンド・マシーン』発売記念イベントに行き、明日3月18日発売の『コテコテ・サウンド・マシーン』を購入させてもらいました。
その原田和典さんの最新刊の中にも載っており、
「猛烈だ ゴリゴリブリブリ 大ブロウ」
と書いてあるのがこのイリノイ・ジャケーの「GO POWER!」です。

アーネット・コブなどのテキサステナー奏者に共通しているとは思いますが、彼の吹き方の特徴は、太い音と大きめのビブラートにあると個人的には思います。
そういう”ゴリゴリ感”が男らしくて格好良すぎるし、そういう音を聴いていると熱くなっちゃいますね。

このアルバムは1966年にマサチューセッツ州で行われたライブ録音ですが、観客の歓声、合いの手も入っていて、盛り上がっているのがよくわかります。

M04では、かなり黒い「Watermelon Man」を聴くことができます。こういうアレンジ好きかも。

また、M05はバラードはヒューストン・パーソンを彷彿とさせるというか、時代的に逆だから、ヒューストン・パーソンが影響を受けているかもな、と思ったりしています。

ちなみにこのライブ、テナーサックスとオルガンとドラムだけでの演奏なんですが、とてもそんな感じがしません。オルガンの Milt Buckner とドラムの Alan Dawson の凄さも堪能できます。



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2019年1月20日日曜日

No.0130 JEFF TAIN WATTS/BAR TALK【Sax:Branford Marsalis,Michael Brecker,Ravi Coltrane】

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M01 TS:Ravi Coltrane
M02 TS:Branford Marsalis
M03 TS:Ravi Coltrane
M04 TS:Branford Marsalis,Michael Brecker
(M05 Country Horn:Branford Marsalis)
M06 SS:Ravi Coltrane
M07-08 TS:Ravi Coltrane
M09 SS:Branford Marsalis
M10 TS:Michael Brecker
全10曲
オススメ度 ★★★(3/5)



ブランフォード・マルサリスと長年一緒にやっているドラマー、ジェフ・テイン・ワッツのソロアルバムです。
当然のようにブランフォードも参加していますが、他にもマイケル・ブレッカー、ラヴィ・コルトレーン(ジョン・コルトレーンの息子)も参加しており、サックス好きもかなり楽しめます。

何といっても、M04のブランフォードとマイケルとの怒涛のテナーバトルは必聴です。ジェフ・テイン・ワッツのドラムにインスパイアされ、より盛り上がった感があります。
2人ともテナーサックスですが、明らかにキャラクターの違う音をしているので、どっちが吹いてるのかすぐわかるのでより楽しいですし、とにかく圧倒されます。

M05ではブランフォードが「カントリーホルン」ってのを演奏しているようですが、音を聴いた感じではテナーサックスがベースで、それに何かが繋がっているのかもと思いましたが、これはどんな楽器なんだろう。。。

あと、いつもながら、ブランフォードのソプラノの音はとても綺麗です。




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2018年11月4日日曜日

No.0119 George Michael/OLDER【Sax:Andy Hamilton,Chris Davis,Phil Smith】

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M02 TS:Andy Hamilton
M04 Sax:Chris Davis,Phil Smith
(いろいろ調べてみると、Chris Davis氏はTSが多いようなので、Phil Smith氏がASの可能性が高い気がします)
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


ワムの頃からの流れで、ジョージ・マイケルと言えばちょっとポップなイメージを持ってる人も多いかと思いますが、このアルバムは表紙からもわかるように、大人なムード満載の渋いアルバムとなっています。

そのせいもあってか、最初はちょっとビックリするかもしれませんが、とにかく格好いいです。
聴けば聴くほど味が出る、スルメみたいなアルバムともいえるかもしれません(笑)

2曲にサックスが入っています。
M02のAndy Hamilton氏は、WiKiもありますし、結構有名なテナーサックス奏者みたいですね。M02では抑え目で、少しエロティックなサックスを聴くことができます。

M04はアルトっぽい音は聞こえますが、2本サックスが入っているのか?と正直よくわからない感じです。

全部の楽器をジョージ・マイケルが演奏している曲が数曲ありますが、彼も歌が上手いだけでなく、とても多才なんですね。
プリンスもそうですが、こういう天才はなんで早く亡くなってしまうのだろう。
(今日知ったロイ・ハーグローヴが49歳の若さで亡くなったというニュースにも、本当に驚きました)

ちなみに父親がギリシャ系キプロス人で、本名は全然違いますが、子供の頃から内気で、自分の中で作っていた架空のヒーローの名前が「ジョージ・マイケル」だったそうですね。




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2018年10月21日日曜日

No.0117 Joe Lovano/Landmarks【Sax:Joe Lovano】

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M01-M10 TS:Joe Lovano
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


大学の4年か社会人になってすぐくらいの時に最初にジョー・ロバーノのことを知ったのがこのアルバムでした。

当時はまだジャズに詳しいわけでもなかったですが、ものすごく格好いいなというのを強烈に感じました。よく聴くと、かなり難しいことをしていたりもしますが、サックスがよく歌ってるからか、音色が太く優しいからか、そういうことよりも格好よさの方が前面にくる感じがします。

この作品は、ジョー・ロバーノのブルーノートレーベル移籍作です。
ジョン・スコフィールドの紹介で移籍し、やる気に満ち溢れていたんだろうと思いますが、それが伝わってくる気がします。

自分にとってはジャズにはまるきっかけになった作品とも言えますし、ジョー・ロバーノの作品の中でも一番好きなアルバムだったりします。

ちなみに、1曲(M07)を除いて、全てジョー・ロバーノが作曲した曲だったりします。

特にM03のバラードでの音色の綺麗さと、アルバムタイトルの”Landmark”を含んだ曲名のアップテンポなM04がオススメです。



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