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M02 AS: Courtney Pine
M03 SS, TS: Courtney Pine
M04,06 TS: Courtney Pine
M07-09 SS: Courtney Pine
M11 SS, TS: Courtney Pine
M12 AS: Courtney Pine
M13 Sopranino Sax: Courtney Pine
M14,16,18 SS: Courtney Pine
全18曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)
コートニー・パインは、ジャマイカ系のイギリス人。
ロンドンにジャマイカ人地区があることは知らなかったけど、
そこで育ったらしいです。
何年か毎に来日もしており、
何度か聴きに行ったこともありますが、
個人的には世界で一番テクニックがスゴい
サックスプレイヤーだと思っています。
サックスを完全に制覇してるなって感じ。
音もフレーズも格好良すぎます。
このアルバムは、全体を通して、彼のルーツである
ジャマイカのリズムが主体となっており、
心地よいレゲエのリズムに、コートニー・パインの
きらびやかなサックスの音色が乗り、
ウキウキする曲がある一方、
涙が出そうになるほど美しい曲も入っていたりします。
彼はこのアルバムで、ソプラノ、アルト、テナーに加え、
ソプラニーノサックスまで吹いていますが、
ジャケットから情報がわかるのはテナーのみ。
テナー本体はカイルベルト。モノクロ写真なので
正確にはわかりませんが、おそらくカーク・ウェイラムと
同じ黒カイル。
リガチャーはウインスロー。
マウスピースははっきりはわかりませんが、
見た感じはガーデラに見えますね。
ただ、この少しあとぐらいかもしれませんが、
イギリスにまだ住んでいた時代の
フレディ・グレゴリー氏のマウスピースを
使っていて、フレディ・グレゴリー氏本人から、
ハイバッフルのMarkIVモデルを使ってると
聞いたことがあります。
このアルバムはコートニー・パインのアルバムの中で
一番好きで、一番よく聴いているアルバムです。
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