M10 SS:Branford Marsalis
全10曲
オススメ度 ★★★(3/5)
リモートワーク中のBGMはクラシック(特に三重奏~六重奏くらいの小編成)がいいと思ってましたが、ジャズピアノもいいですね。
収録されているのは下記の10曲。
M01 Linus and Lucy / David Benoit
M02 Spain / Chick Corea
M03 Waltz for Suzy / Dudley Moore
M04 Tequila Mockingbird / Ramsey Lewis
M05 Flapstick Blues / McCoy Tyner
M06 On Golden Pond / Dave Grusin
M07 Carmel / Joe Sample
M08 I'll Remember April / Billy Taylor
M09 Bop-Be / Keith Jarrett
M10 Steepian Faith / Kenny Kirkland
やっぱり自分はM06のデイブ・グルーシンが好きだなと再認識しました。
メロディが綺麗すぎます。
こうやっていろんなピアニストをまとめて聴くと、M09のキース・ジャレットのピアノのグルーブ感というか、爽快感が際立っていると感じました。
ジャズピアノのアルバムなのに、ブランフォードっぽいソプラノサックスが聴こえてきたな、と思ったらM10のケニー・カークランドでした。
ケニー・カークランドは、ブランフォード・マルサリスのデビュー作から「Requiem」まで参加していた仲で、ケニー・カークランドの曲にブランフォードが参加してるのは当然ですね。
他には、M01は「チャーリー・ブラウン&スヌーピー」で有名な曲、M02はチック・コリアといえばという代表曲だったりしますね。
M06のジョー・サンプルの曲もどこかで聴いたことがあるはずです。