2017年11月26日日曜日

No.0070 Eddie M./WARD STREET【Sax:Eddie M.】

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M01-02 AS/TS:Eddie M.
M03 SS:Eddie M.
M04-05 AS:Eddie M.
M06 SS/AS:Eddie M.
M07 AS/TS:Eddie M.
M08-09 AS:Eddie M.
M10 AS/TS:Eddie M.
M11 SS/AS/TS:Eddie M.
M12-13 AS/TS:Eddie M.
全13曲
オススメ度 ★★★★(4/5) 

先日あるファンクサックスセミナーに参加してきて、その中の参考フレーズに「エディー・M風」というのがいくつかあり、今週末はこのアルバムを久しぶりに何度も聴いていました。

エディー・Mは、プリンスのバンドにも参加していたことがあるサックス奏者です。

エディー・Mのアイドルはメイシオ・パーカーで、エディー・Mはメイシオ・パーカー本人とそっくりに吹けたりするそうで、重めのFunkyなプレイが魅力ですが、このアルバムは、レコード会社等の意向により、ケニーGちっくな曲を要求されたらしく、バラードっぽい曲のほうが多くなっちゃってたりします。
でももちろんそういう曲だけというわけではなく、M2の「I'M INTO YOU」とM10の「INNER CITY BLUES」なんかは彼らしい感じで格好いいです。

この頃の彼はサックスはアルトもソプラノもヤナギサワで、ソプラノはサックス本体もマウスピースもSP(シルバープレート)で、ブルーノート東京でのライブを観に行った時には、眩しいくらいに光り輝くシルバーのソプラノがすごく格好良かったのが印象的でした。

ただ、半年くらい前にCE Windsのマウスピースをアメリカから取り寄せたら、こんなポストカードが入ってたので、最近はCW WindsのDIAMOND SERIESのサックスを使ってるのかもしれません。
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