M01-M10 TS:Joe Lovano
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
当時はまだジャズに詳しいわけでもなかったですが、ものすごく格好いいなというのを強烈に感じました。よく聴くと、かなり難しいことをしていたりもしますが、サックスがよく歌ってるからか、音色が太く優しいからか、そういうことよりも格好よさの方が前面にくる感じがします。
この作品は、ジョー・ロバーノのブルーノートレーベル移籍作です。
ジョン・スコフィールドの紹介で移籍し、やる気に満ち溢れていたんだろうと思いますが、それが伝わってくる気がします。
自分にとってはジャズにはまるきっかけになった作品とも言えますし、ジョー・ロバーノの作品の中でも一番好きなアルバムだったりします。
ちなみに、1曲(M07)を除いて、全てジョー・ロバーノが作曲した曲だったりします。
特にM03のバラードでの音色の綺麗さと、アルバムタイトルの”Landmark”を含んだ曲名のアップテンポなM04がオススメです。
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