M01 TS:Pete Christlieb
M02 TS:Pete Christlieb
M05 TS:Tom Scott
M07 TS:Tom Scott
M08 TS:Tom Scott
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
デイブ・グルーシンといえば、GRPレコード創設者の一人で社長を務めていた人。
彼のピアノはメロディがとても綺麗で昔から大好きなんですが、今まで一度も生では聴いたことがなく、今日「かわさきジャズ2018」で初めて聴くことができるのでとても楽しみだったりします。
(リー・リトナーが体調不良で来日できなくなったのはすごく残念ですが。。。)
このアルバムは、そんなデイブ・グルーシンがデューク・エリントンに捧げたアルバムです。GRPにゆかりのある素晴らしいミュージシャンとエリントンの名曲を演奏しています。
サックスで参加しているはピート・クリストリーブとトム・スコット。
2人ともテナーサックスでの参加で、M01のピート・クリストリーブのソロと、M05のトム・スコットのソロはぜひ聴いてみて欲しいです。
M10の「Sophisticated Lady」はピアノソロで、うっとりと聴き惚れてしまうほど美しいです。
「No.0025 Dave Grusin presents GRP ALL-STAR BIG BAND/LIVE!」と共に、お気に入りの一枚です。
0 件のコメント:
コメントを投稿