M02 TS:Andy Hamilton
M04 Sax:Chris Davis,Phil Smith
(いろいろ調べてみると、Chris Davis氏はTSが多いようなので、Phil Smith氏がASの可能性が高い気がします)
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
そのせいもあってか、最初はちょっとビックリするかもしれませんが、とにかく格好いいです。
聴けば聴くほど味が出る、スルメみたいなアルバムともいえるかもしれません(笑)
2曲にサックスが入っています。
M02のAndy Hamilton氏は、WiKiもありますし、結構有名なテナーサックス奏者みたいですね。M02では抑え目で、少しエロティックなサックスを聴くことができます。
M04はアルトっぽい音は聞こえますが、2本サックスが入っているのか?と正直よくわからない感じです。
全部の楽器をジョージ・マイケルが演奏している曲が数曲ありますが、彼も歌が上手いだけでなく、とても多才なんですね。
プリンスもそうですが、こういう天才はなんで早く亡くなってしまうのだろう。
(今日知ったロイ・ハーグローヴが49歳の若さで亡くなったというニュースにも、本当に驚きました)
ちなみに父親がギリシャ系キプロス人で、本名は全然違いますが、子供の頃から内気で、自分の中で作っていた架空のヒーローの名前が「ジョージ・マイケル」だったそうですね。
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