M01-M03 TS:Michel Brecker
M04-M05 SS&TS:Michel Brecker
M06-M09 TS:Michel Brecker
全9曲
オススメ度 ★★★(3/5)
また、第37回グラミー賞にて「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・パフォーマンス賞」を受賞してもいます。
個人的にブレッカーブラザーズのアルバムの中で一番聴いているアルバムだったりします。
特に、M06の「When It Was」が本当に格好良すぎます。
メロディはクールで格好いい感じですが、2:57くらいからのマイケルのテナーソロは始まりから本当に熱く、何度聴いても感動モノです。
ランディとイリアーヌの共作であるM04の「Secret Heart」というバラードでは、マイケルのソプラノの音色がとても綺麗で、ぜひ聴いてみて欲しいです。
全9曲中6曲で、ジェームス・ジナス(James Genus)がベースを弾いています。
ジェームス・ジナスと言えば「小曽根真ザ・トリオ」のイメージが強く、ジャズの人というイメージが強かったんですが、こういうフュージョン系もやっていたんですね。
M01のベースラインとか、とても格好いいです。
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