2019年12月8日日曜日

No.0176 Dave Liebman/BACK ON THE CORNER【Sax:Dave Liebman】

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M01 TS:Dave Liebman
M02 SS:Dave Liebman
M04 SS:Dave Liebman
M07 TS:Dave Liebman
M09 SS:Dave Liebman
M11 SS:Dave Liebman
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)


10月29日(火)のビルボード東京でのボニー・ジェイムスのライブ以降、ボニー・ジェイムスのソプラノサックスのセッティングが気になっていましたが、THE SAX vol.98 にてそれが解消し、すっきりしました。
→詳細はこのブログを見てください。:Drake Liebmanモデル ソプラノマウスピース

ボニー・ジェイムスが使っていたDrakeのソプラノマウスピースはLiebmanモデルだったわけですが、その影響でデイブ・リーブマンを聴きたくなってしまい、このアルバムを聴いてたりします。

このアルバムは2006年に録音、2017年に発売されたもので、アンソニー・ジャクソン、マイク・スターンなど豪華ミュージシャンが参加しています。まぁ、リーブマンのアルバムなので当然といえば当然ですが。

全体的に、ファンキーだけど、リーブマンらしく、ちょっと怪しげな雰囲気が漂う感じの曲が多いです。アルバムジャケットの写真の雰囲気と合っているかもですね。

一番上の、曲とその曲で吹いているサックスのリストを見て、サックスを吹いていない曲が結構あると思われたかもですが、下記のようにそれぞれの楽器のソロのinterlude(間奏曲)があります。

M03 Bass interlude
M06 Drum interlude
M10 Electric guitar interlude

アルバムジャケットには、デイブ・リーブマンが使っている楽器とリードは
Keilwirth saxophones, Alexander Superial Reeds
と書かれてあります。

マウスピースに関してはわかりませんが、アルバムジャケットに写っているソプラノサックスを見ると、リガチャーはフランソワルイを使っていますね。





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