SAXなし
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
アラバマ・シェイクスは2009年に活動を始め、グラミー賞での受賞歴もあるバンドですが、彼らのことを知ったのは、彼らが活動を休止した2018年より後になります。
このアルバムのM02の「Don't Wanna Fight」をピーター・バラカンさんがInterFMでやっている”Brakan Beat”で聴き、その格好良さに惚れ、すぐにアルバムを買いました。
彼らのサウンドは独特の浮遊感みたいなものがあり、その中に悲壮感やダークサイド的なものも感じますが、同時に前をまっすぐに見つめる力、ものすごい力強さみたいなものも同時に感じ、正直”癖になる”というのがピッタリな気がします。
自分にとってこのアルバムは、少し気持ちが沈んでも、引っ張り上げてくれるような気がして手に取るアルバムだったりします。
M05の「GIMME ALL YOUR LOVE」はとても美しいメロディのバラードで大好きです。
もともと自分は、邦楽でもあまり歌詞を聴かず、メロディを追うタイプで、この曲もメロディばかり聴いていましたが、歌詞を読むと、タイトルの通り、かなり重い内容でちょっと引きました。。。(笑)
ちなみに、どんな人が歌ってるのか、初めて彼らの写真を見たときは、予想していない感じの女性だったので、正直ビックリしました。。。
(ピクサーのアニメーションとかに出てきそうな感じがします)
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