M01-M13 TS:松本英彦、AS:Chris Hunter
全13曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
先日YouTubeで松本英彦さんの動画を観ていて、
改めて「上手いなぁ、格好いいなぁ」と思ったので、
松本英彦さんのアルバムを紹介することにしました。
このPAPILLONは、David Matthewsが選んだ
ニューヨークの1st Callsと松本英彦さんが共演したアルバム。
1992年にニューヨークで録音されてます。
で、その1st Callsは下記のような感じでとにかく豪華。
Randy Brecker(Tp)
Chris Hunter(As)
David Spinozza(G)
Anthony Jackson(B)
Steve Gadd(D) などなど。
松本英彦さんのアドリブも全然古い感じではなく、
時代とともに進化を続けてきておられたことがよくわかり、
改めてすごいなぁと感じます。
(ちなみに、このアルバムは松本英彦さんが66歳の時のアルバム)
松本英彦さんの音はとにかく倍音が豊かで
きらびやかな感じ。ああいう音に憧れます。。。
マウスピースはラーセンのメタルで、
楽器本体はおそらくセルマーのマーク6。
ちなみに、小池修さんの師匠だったりもしますね。


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