2018年2月11日日曜日

No.0081 JAN GARBAREK-THE HILLIARD ENSEMBLE/MNEMOSYNE【Sax:JAN GARBAREK】

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CD1
M01-02 SS:JAN GARBAREK
M04-10 SS:JAN GARBAREK
CD2
M01-02 SS:JAN GARBAREK
M03-04 TS:JAN GARBAREK
M05-06 SS:JAN GARBAREK
M07 TS:JAN GARBAREK
M08-10 SS:JAN GARBAREK
2枚組 全20曲
オススメ度 ★★(2/5)

ノルウェー出身のヤン・ガルバレクが、古楽の男性声楽カルテットとして有名なヒリヤード・アンサンブルとコラボレーションした作品。
グレゴリオ聖歌にサックスが乗るという感じの、今までにない作品だったりします。

ヤン・ガルバレクは「ソプラノ&テナーサックス」となっていますが、ほぼソプラノサックスを吹いています。
個人的には、倍音がすごく多く、他の人と全く違うヤン・ガルバレクのテナーサックスの音色が好きなので、ちょっと物足りないというのが正直なところ。
もちろん、ソプラノサックスの音色もキレイではあるんですが。。

レビューなどを見ると、この「ムネモシネ」より「オフィチウム」の方が評価が高かったりするので、そっちも手に入れてみたいと思っていたりします。
(「オフィチウム」はこれまでのECMの最高売り上げを記録したアルバムの1枚でもあるみたいだし)

ちなみに、ヤン・ガルバレクは「The SAX Vol.10」の表紙になっていたりしますね。その号ではヤン・ガルバレクのインタビュー記事も読むことができます。

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ちなみにヤン・ガルバレク は、テナーは6★番くらいのマウスピースを使ってるんですよね。開きはあまり広くせず、リードは少し厚めのを使っているのかなと思われます。



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