2018年12月16日日曜日

No.0125 Brian Bromberg/Downright Upright【Sax:Gary Meek、Boney James、Kirk Whalum】

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M01 TS:Gary Meek
M02 TS:Boney James
M03 TS:Kirk Whalum
M04 TS:Gary Meek
M05 TS:Gary Meek
M06 TS:Kirk Whalum
M07 TS:Boney James
M08 TS:Kirk Whalum
M09 TS:Gary Meek
M10 TS:Gary Meek

全10曲
オススメ度 ★★★(3/5)




スタン・ゲッツのグループに参加していたことでも有名なベーシスト、ブライアン・ブロンバーグのアルバムです。

レコード会社に有名な曲を入れろと指示されたのではないかと思うくらいにメジャーな曲だらけです。
たとえば、M01:Chameleon、M03:Mercy Mercy Mercy、M06:Cantaloupe Island など。

さすがに参加ミュージシャンがすごく、ジェフ・ローバー、ジョージ・デューク、リー・リトナーなどが参加しています。

全10曲すべてテナーサックスがメロディを吹いていて、1人ではなく3人のサックス奏者が参加しているというのがちょっと面白いです。ブライアン・ブロンバーグはテナーサックスの音色が好きなんですかね。普通なら、アルトの曲とかも入れそうな気がしますが。
そのおかげで、テナーサックスをやっている人にはとても参考になります。

参加しているサックス奏者は、カーク・ウェイラム、ボニー・ジェームス、ゲイリー・ミークの3名。
さすがにカーク・ウェイラムとボニー・ジェームスは上手く、特にM07のボニー・ジェームスのテナーは格好良く、M08のカーク・ウェイラムのテナーは心に沁みます。オススメです。





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