M01 TS:Ravi Coltrane
M02 TS:Branford Marsalis
M03 TS:Ravi Coltrane
M04 TS:Branford Marsalis,Michael Brecker
(M05 Country Horn:Branford Marsalis)
M06 SS:Ravi Coltrane
M07-08 TS:Ravi Coltrane
M09 SS:Branford Marsalis
M10 TS:Michael Brecker
全10曲
オススメ度 ★★★(3/5)
ブランフォード・マルサリスと長年一緒にやっているドラマー、ジェフ・テイン・ワッツのソロアルバムです。
当然のようにブランフォードも参加していますが、他にもマイケル・ブレッカー、ラヴィ・コルトレーン(ジョン・コルトレーンの息子)も参加しており、サックス好きもかなり楽しめます。
何といっても、M04のブランフォードとマイケルとの怒涛のテナーバトルは必聴です。ジェフ・テイン・ワッツのドラムにインスパイアされ、より盛り上がった感があります。
2人ともテナーサックスですが、明らかにキャラクターの違う音をしているので、どっちが吹いてるのかすぐわかるのでより楽しいですし、とにかく圧倒されます。
M05ではブランフォードが「カントリーホルン」ってのを演奏しているようですが、音を聴いた感じではテナーサックスがベースで、それに何かが繋がっているのかもと思いましたが、これはどんな楽器なんだろう。。。
あと、いつもながら、ブランフォードのソプラノの音はとても綺麗です。
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