M01 SS:Tineke Postma
M02-M04 AS:Tineke Postma
M05 SS:Tineke Postma
M06 AS:Tineke Postma
M07 SS:Tineke Postma
M08-M09 AS:Tineke Postma
M10 SS:Tineke Postma
M11-M12 AS:Tineke Postma
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
2005年に発売されてすぐに購入し、正直上手くてビックリしました。
当時のジャズライフか何かの記事で、”デイブ・リーブマンの弟子”という記憶がありましたが、アムステルダム音楽院の博士課程を卒業後、マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックから奨学金を得て渡米し、ディク・オーツ、デイヴ・リーブマン、クリス・ポッターに師事しているようですね。
オランダ人の女性サックス奏者といえばキャンディ・ダルファーが世界的に有名ですが、キャンディとは違ってティネカ・ポスマはがっつりジャズです。
ビバップ系ですが、現代的なエッセンスも入っており、格好いいです。何も知らずに音だけ聴いたら、女性とは思わないかもです。
ライブ録音のM12のボーナストラック以外はドラムがテリ・リン・キャリントンだったりします。
かわいい感じの容姿ですが、演奏は格好良く、アルバムの完成度も高く、かなり楽しめるアルバムでオススメです。
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