M01 AS:小池修、TS:山本一
M02 AS&TS:Bob Zang、BS:山本拓夫
M03 AS:小池修、TS:山本一
M04 AS:小池修、TS:山本一
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)
そんな塩谷哲さんの3枚目のソロアルバムです。
上に書いてある参加しているサックス奏者の名前を見てもわかる通り、参加メンバーはかなり豪華です。M06では、オルケスタ・デ・ラ・ルスのBrass Section全員が参加していたりもします。
サックス参加曲が前半に偏っていることからもわかる通り、前半はホーンが入ったノリのいい曲、後半はピアノをじっくり聴かせる感じの曲が多い印象です。
M02は露崎春女さんのヴォーカルをフィーチャー(ただし、歌詞はないですが))したファンキーな曲で、グルーブ感が素晴らしいです。朝出かける前にこの曲を聴くと元気になれます。
昔からライブで塩谷さんのソロを何度も聴いてきましたが、日本のピアニストであんなグルーブ感出せる人はそうそういないんじゃないかと個人的に思います。
M11のピアノソロもいいですが、M08のPerの大儀見元さんとのデュオ曲がとても綺麗で、胸に沁みます。
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