2020年1月5日日曜日

No.0180 BONNIE PINK/Back Room【Sax:なし】

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M01-M10 SAXなし
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


明けましておめでとうございます。
今年一枚目は、サックスは入っていませんが、なんだかんだで、昨年一番聴いていたボニー・ピンクにしました。

このアルバムは、M08だけ新曲、残りの9曲は自身の曲を新たに録り直したセルフリメイクになっています。

2010年のライブツアー以降、バンドマスターを務めているベーシスト鈴木正人さんがプロデューサーで、アコースティックギターを中心にリメイクしていますが、アコースティックアルバムというわけではないです。
オリジナルより音数は減っている分、ボニー・ピンクの歌声をより堪能できる構成になっています。
ただ、打ち込みとかエレキギターとかをなくし、もっとアコースティック寄りにしてもよかったのでは?という気はします。

アルバムジャケットではボニー・ピンクがギター持っている写真が使われていますが、このアルバムでは一切ボニー・ピンクは演奏はせず、歌に専念しているそうです。

初回限定盤に付属している、レコーディング時の映像が収録されたDVDを見ると、自信のエッセイ本で「トーレに言われて、座って歌うようになった」と書いていたように、座って歌っているボニー・ピンクの姿を観ることができます。


ボニー・ピンクはメロディラインと声の両方が自分の好みにバッチリ合うんだと思います。(他のミュージシャンもそうですが、あまり歌詞に対するウエイトは高くないです)

今年もたぶんボニー・ピンクの曲をたくさん聴きますし、またライブにも行きたいです。





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