2020年6月7日日曜日

No.0201 Rhonda Smith/intellipop【Sax:Gary Harris】

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M05 TS:Gary Harris
M06 SS:Gary Harris
全10曲
オススメ度 ★★(2/5)


Princeのアルバム「the rainbow children」 のワールドツアーを日本武道館へ観に行った際、パンツスーツを着て、エレクトリックベースを弾く、格好良すぎる女性がいて、誰だ??と思ったらロンダ・スミスでした。
エレクトリックベースをポールに見立ててダンスしているようにも見えたし、胸の大きさとウエストのくびれが目立つスタイルの良さに、かなりエロスを感じました(笑)


ちなみに、 PinceのライブDVD「PRINCE LIVE AT THE ALADDIN LAS VEGAS」でもその様子を観れますし、DVDジャケットにも写ってたりします。

このアルバムは、そのロンダ・スミスのソロアルバムです。
ベーシストだけど、ベースを強調した音作りにはしてはおらず、ロンダ・スミス自身のヴォーカルも入っており、お洒落なシティポップという感じですが、もう少しだけベースを強調してもよかったのではと個人的には思ったりもします。
ちなみに、M09だけ少しスラップベースを入れたりして、ファンキーな曲も入っています。

全10曲のうち、8曲はロンダ・スミスの曲で、ベースとキーボード、ヴォーカルくらいまではやるのはわかりますが、2曲でピッコロを吹いてるのはちょっと面白いな、と思いました。

サックスはM05とM06にテナーとソプラノが入っていますが、M05はバックでかすかにセクションで鳴っているレベル、M06もバックの一部という感じで、サックスソロがあったりはしないのがちょっと残念でした。
(ホーンは、唯一Tpソロがある曲があるくらいです)

あと、M10にシーラ・Eが参加していたりもします。さすが、Princeファミリーって感じですね。





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