M05 TS:Gary Harris
M06 SS:Gary Harris
全10曲
オススメ度 ★★(2/5)
エレクトリックベースをポールに見立ててダンスしているようにも見えたし、胸の大きさとウエストのくびれが目立つスタイルの良さに、かなりエロスを感じました(笑)
ちなみに、 PinceのライブDVD「PRINCE LIVE AT THE ALADDIN LAS VEGAS」でもその様子を観れますし、DVDジャケットにも写ってたりします。
このアルバムは、そのロンダ・スミスのソロアルバムです。
ベーシストだけど、ベースを強調した音作りにはしてはおらず、ロンダ・スミス自身のヴォーカルも入っており、お洒落なシティポップという感じですが、もう少しだけベースを強調してもよかったのではと個人的には思ったりもします。
ちなみに、M09だけ少しスラップベースを入れたりして、ファンキーな曲も入っています。
全10曲のうち、8曲はロンダ・スミスの曲で、ベースとキーボード、ヴォーカルくらいまではやるのはわかりますが、2曲でピッコロを吹いてるのはちょっと面白いな、と思いました。
サックスはM05とM06にテナーとソプラノが入っていますが、M05はバックでかすかにセクションで鳴っているレベル、M06もバックの一部という感じで、サックスソロがあったりはしないのがちょっと残念でした。
(ホーンは、唯一Tpソロがある曲があるくらいです)
あと、M10にシーラ・Eが参加していたりもします。さすが、Princeファミリーって感じですね。
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