M01 SS:小池修,TS:竹野昌邦,BS:山本拓夫
M02 TS:小池修,TS:竹野昌邦,BS:山本拓夫
M03 BS:小池修,BS:竹野昌邦,BS:山本拓夫
M04 AS:小池修,TS:竹野昌邦,BS:山本拓夫
M05 TS:小池修,TS:竹野昌邦,BS:山本拓夫
M06-M10 AS:小池修,TS:竹野昌邦,BS:山本拓夫
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)
ソリッドブラスは下記のような編成で、ドラム以外は全て管楽器という、少し特殊なバンドです。
村田陽一(Tb)
西村浩二(Tp)
荒木敏夫(Tp)
小池修(Sax)
竹野昌邦(Sax)
山本拓夫(Sax)
佐藤潔(Tuba)
村上”ポンタ”秀一(Ds)
山本拓夫さんのバリトンサックスはいますが、基本はベースラインをTubaでやるわけなので、佐藤潔さんはとても大変で、ライブに行くと佐藤潔さんのために休憩が多めに取られたりもします。
ちなみにライブでは村上”ポンタ”秀一さんが曲ごとにスネアを変えたりするのもよく覚えています。
サックス、もともと本田雅人さんがアルトを吹いていましたが、その後任として入った小池修さんがアルト、竹野昌邦さんがテナー、山本拓夫さんがバリトンというのが基本です。曲によってはもちろん違うサックスも吹きますが。
バリトンサックス3本のM03はかなりファンキーで、しかもTubaにバリトンサックス3本と低音をかなり楽しめるので好きです。
M04の小池修さんの少し長めのアルトサックスソロも歌っていてかなりいい感じです。
M06はベースラインがかなり早く動き回る曲で、Tubaとバリトンサックスのベースラインが聴き応えがあります。Tubaでよくあんなベースライン吹けるなぁと思ってしまいます。
M08では、ブレッカーブラザーズの「Sponge(スポンジ)」をこの編成でやってくれてます。
ゲストとして、M01にベース、M05にバスクラリネットでマーカスミラーが参加してたりもします。
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