M05 SS:竹野昌邦
M07 SS:竹野昌邦
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
サークルで友達などもでき、一人というわけではなかったですが、6月頃に少しホームシックになりました。
そんな時、たまたま近くのパルコ内にあるタワーレコードで宇井かおりさんのインストアライブがあることを知りました。
曲だけでなくまったく名前さえ聞いたことがなかったですが、なぜか興味を持ち、初めて宇井かおりさんの歌声を聴きました。
どの曲を歌ってくれたか全部は覚えていませんが、このアルバムのM02の「木枯しの便り」を歌ってくれたことははっきりと覚えていて、その優しく包み込まれるような歌声と曲に感動し、その後はしばらくこのアルバムばかり聴いていて、そのうちにホームシックのことを忘れていました。
そういう意味で、このアルバムはとても自分にとって大切なアルバムですし、同じくホームシックになってしまった人にはこのアルバムをおススメしたいです。(もちろん、そうじゃない人が聴いてもいい曲がたくさん入っています)
サックスはM05とM07の2曲に入っていて、どちらも竹野昌邦さんがソプラノサックスを吹いています。
このアルバムのイメージとしてテナーでバリバリ吹くという感じではないので、ソプラノが合っていて、竹野さんのソプラノもとてもオススメです。
0 件のコメント:
コメントを投稿