2018年9月23日日曜日

No.113 Manu Dibango/LA FETE A MANU【Sax:Manu Dibango】

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M01 TS:Manu Dibango
M02 AS:Manu Dibango
M03 SS:Manu Dibango
M04 TS(たぶん):Manu Dibango
M05-M07 TS:Manu Dibango
全7曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


もともとフェラ・クティ、フェミ・クティ親子が好きだったり、アフロビートファンだったりしますが、最近アフリカにちょっとはまってたりします。
その中で一番はまってるのが、このマヌ・ディバンゴ。

いろいろとCDを集めているだけでなく、DVDもイギリスから取り寄せたりもしてたりします。

マヌ・ディバンゴはカメルーン出身のサックス奏者。
残念ながら日本語のWikiはないようですが、英語版のWikiを見ると、アルバムの数が半端なく、あるWebサイトに「アフリカン・ミュージックのカリスマ」と書かれてあったのも納得でした。

マヌ・ディバンゴのサックスは倍音が多く、とにかく音がとてもブライトで綺麗なのが好きです。
もちろんフレーズもシンプルだけど格好良く、本当に憧れます。M01の「Wema Africa」を初めて聴いた時のインパクトが強く、一発で好きになりました。

M07のメドレーに入っている「Soul Makossa」は、元オルケスタ・デ・ラルスのTpの佐々木史郎さんがリーダーで、高円寺のジロキチとかでたまにライブをやっているBoogaloo Band(ブーガルーバンド)でもカバーしてたりします。何度も何度もライブで聴いていましたし、おそらく演奏前にマヌ・ディバンゴのことも話してたりしてたはずですが、このアルバム買うまで全然記憶に残ってなかったです。

ちなみに、タイトルの「LA FETE A MANU」はフランス語と思われますが、Google翻訳すると「MANUのお祭り」となりました。
ジャケットの後ろにライブ時の写真も載ってるし、そういうイベント時の録音のようです。(その割には完成度がかなり高いですが)


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