SAXなし
全12曲
オススメ度 ★★★(3/5)
先日八王子音楽祭で、久しぶりに山中千尋さんを聴いてきました。
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」は、山中千尋さんらしく、今までに聴いたことがないような展開が目まぐるしく変わる感じで、とても新鮮でした。
そんな山中千尋さんの8枚目のアルバムです。
正直言うと、山中千尋さんにしてはちょっとおとなしめな感じがします。
ライブで魅せるドライブ感とかはどうしてもアルバムでは伝えにくいでしょうが、それを差し引いても、全体的に手堅くまとめてる感じがしてしまいます。
(M05とかはかなり疾走感があったりはしますが)
逆に、最初に山中千尋さんを聴くには、これくらいの方が”濃すぎ”なくていいのかも。
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