2020年4月19日日曜日

No.0194 小川美潮/檸檬の月【Sax:平原まこと】

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M06 SS:平原まこと
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




新型コロナウイルスで”Stay Home”が続いていますね。
少しでも癒されるアルバムがないかと思い、引っ張り出してきたのがこのアルバムでした。

小川美潮と聞いて知ってる人は少ないかもですが、前作『ウレシイノモト』のM01の「ウレシイの素」は、92年の「さんまのまんま」のエンディングテーマに使われていたので、聴いたことがある人もいるかもです。

ちなみに、本作は前作『ウレシイノモト』のような弾けるようなポップさはないですが、心地いいテンポの曲が多く、それに美潮さんの包み込むような声が乗り、本当に癒されます。

個人的には、ちょっと切ないM03の「ふたつのドア」が好きで、聴くたびに泣きそうになります。。。

M06の「TALL NOSER」はグルーブ感のすごいファンクで、村田陽一さんのトロンボーンソロは格好良くて必聴です。

もともと美潮さんのことを知ったのは遊佐未森さんのラジオだったと記憶していますが、遊佐未森さんのアルバムと同様に、ドラムは青山純さんが参加されています。

サックスに関しては、M06のみ平原まことさん(平原綾香さんのお父さん)がソプラノで参加していますが、アンサンブルの中に紛れてしまっているのか、残念ながらソプラノの音を感じられなかったりします。

あと、今でも高円寺ジロキチとかでライブ活動を続けていて、下記のサインはジロキチでライブの後にもらったものです。




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2020年4月12日日曜日

No.0193 Maceo Parker/dial:MACEO【Sax:Maceo Parker,Vincent Henry】

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M02 AS:Maceo Parker
M03 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M04 AS:Maceo Parker
M05 AS:Maceo Parker
M07 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M08 AS:Maceo Parker
M09 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M10 AS:Maceo Parker,TS:Vincent Henry
M11 AS:Maceo Parker
M12 AS:Maceo Parker
全12曲
オススメ度 ★★★(4/5)


ちょうどPrinceのライブツアーにメイシオが参加していた頃に作られたアルバムで、そのため、M05にはPrinceの「the greatest romance ever sold」が収録されており、AsとFlはメイシオですが、それ以外の楽器およびコーラスはPrinceが参加しているのが目玉です。
もともとはPrinceがメイシオのファンで、ツアーへの参加を依頼したとPrince本人が言ってるのを聞いたことがあります。また、メイシオがPrinceのツアーに参加する際、キャンディ・ダルファーも一緒に参加してることがありましたね。

M04にはアイズレー・ブラザーズの「I've got work to do」や、M10にはロバータ・フラック with ダニー・ハザウェイで有名な「The Closer I Get to You」も収録されています。
ちなみにM10の「The Closer I Get to You」は、原曲よりだいぶアップテンポなアレンジになっています。

全体的にメイシオらしいファンキーなアルトを楽しめますが、アルトは吹かずにフルートだけ吹いている怪しい雰囲気のM06の「Black Window」も結構好きだったりします。

あと、全曲に参加しているハモンドオルガンもいい感じです。






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2020年4月5日日曜日

No.0192 Ellis & Branford Marsalis/LOVED ONES【Sax:Branford Marsalis】

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M02 SS:Branford Marsalis
M03 TS:Branford Marsalis
M05 SS:Branford Marsalis
M06 TS:Branford Marsalis
M08 SS:Branford Marsalis
M09 TS:Branford Marsalis
M11 SS:Branford Marsalis
M12 SS:Branford Marsalis
M13 SS:Branford Marsalis

全14曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)




新型コロナウイルスでの訃報に関して、特にアメリカから多くのミュージシャンの訃報が入ってきていますね。
自分が一番ショックだったのはエリス・マルサリスの訃報でした。

知ってる方も多いとは思いますが、エリスは有名なマルサリス一家の主です。
子供たちはこんな感じ。

長男:ブランフォード(Sax)
次男:ウイントン(Tp)
三男:デルフィーヨ(Tb)
四男:ジェイソン(Dr)

このアルバムはそんな一家の中の、エリスとブランフォードの親子デュオアルバムで、全ての曲名に女性の名前が入っています。
ちなみに、プロデュースはデルフィーヨがしています。

このアルバムの中で、特にピアノソロであるM04の「Miss Otis Regrets」に今までどれだけ癒されて来たかわかりません。
エリスの柔らかく、温かいピアノの音を聴くと、とても穏やかな気持ちになります。
「こんなピアノを弾けたらいいな」と聴くたびに思える素敵なピアノです。

もちろん、ブランフォードのソプラノサックス、テナーサックスの素晴らしい音色も、ピアノとのデュオということで、ベースやドラムがいない分、よりじっくりと楽しめます。
このアルバムは1995年にNew Yorkで録音され、1996年に発売されたもので、おそらく当時はまだガーデラのブラックニッケルのテナーを吹いていた頃だと思われます。






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2020年3月29日日曜日

No.0191 小野リサ/pretty world【Sax:なし】

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Saxなし
全12曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




新型コロナウイルスで外出自粛要請まで出て、なんか世の中、重い雰囲気になっていますが、こういう時こそ、明るく元気な気持ちになれる曲をと思い、選んだのがこのアルバムです。

小野リサさんのアルバムには他にもっと好きなのもあるんですが、今はこのアルバムを聴きたいなと思いました。

特にM05のタイトル曲「pretty world」は、とてもかわいらしい曲で、聴いてると笑顔になれます。
小野リサさんの包み込むような声も癒し効果抜群だったりします。

また、M06の「All The Way」は、ピアノとストリングスをバックにしっとりと歌い上げられていて、とても美しいバラードです。

他にも、下記の曲など、どこかで一度は聴いたことがある有名な曲をボサノバアレンジで聴くことができます。
アルバムジャケット内にある「小野リサによる曲解説」を読みながら曲を聴くと、より楽しめますよ。

M01 Un Homme Et Une Femme(A Man And A Woman) (Francis Lai/Pierre Barouh)
M02 I Wish You Love (Charles Trenet/Leon Chauliac/Albert Askew Beach)
M03 My Cherie Amour (Stevie Wonder/Henry Cosby/Sylvia Moy)
M08 I Left My Heart In San Francisco (George Cory Jr/Douglass Cross)
M09 Yesterday (John Lennon & Paul McCartney)
M10 This Masquerade (Leon Russell)
M11 You Are The Sunshine Of My Life (Stevie Wonder)
M12 Every Breath You Take (Sting)


ちなみに、残念ながらサックスは入っていませんが、2人のトロンボーン奏者が参加していたりします。




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2020年3月22日日曜日

No.0190 ベルリン・フィル・ホルン・カルテット/ライブ・イン・トーキョー,1992.1.28【Sax:なし】

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Saxなし
全30曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)




1992年1月28日に東京文化会館小ホールで行われたライブの録音です。
当時まだ学生でしたが、NHKでライブの放送があったのをたまたま観て感動し、CDを手に入れました。

ライブのメインの曲ももちろん素晴らしいですが、アンコールの下記4曲が楽しすぎます。

M27 陽気な山番
M28 狩りの行進曲
M29 狩人の合唱 ~歌劇「魔弾の射手」より
M30 菩提樹 ~「冬の旅」より

M27の曲の最後のppの高音(ハイF)をいとも簡単そうに出しているのがスゴすぎるし、M29の曲の途中で演奏しながら叫ぶ「ヨッホ!」という掛け声も楽しいです。
(サックスもそうですが、演奏中に少し歌ったり声を出すのって難しいんです)

ちなみに、カルテットのメンバーと使用楽器は下記の通りです。

ゲルト・ザイフェルト      : ヤマハ YHR-85V
ノーベルト・ハウプトマン : アレキサンダー 103
クラウス・ヴァレンドルフ : アレキサンダー 1107
マンフレッド・クリアー   : ヤマハ YHR-861





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2020年3月15日日曜日

No.0189 小曽根真トリオ/Dear Oscar【Sax:なし】

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Saxなし
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




コロナウイルスの影響でいろんなイベントやライブが中止になっていますが、特にライブハウスが目の敵にされているきらいがあり、知り合いのプロのプレイヤーとかは困っているようです。

そんな中、7月に状況がどうなっているか全然わかりませんが(一説には、7月頃にコロナウイルスのピークが来るという話もあったりしますが)、7月に開催される下記の小曽根さんのチケットを取ってしまいました。
以前にも一度参加したことがあるイベントですが、無事に開催されるといいな。

■公演名:Music Program TOKYO 小曽根 真ワークショップ「自分で見つける音楽 Vol.8」
■場 所:東京文化会館 小ホール
■日 時:2020年7月16日(木) 19:00~


で、今日は何を紹介しようかと思っていたら、小曽根さんのアルバムを紹介していなかったことがわかり、このアルバムにしました。

このアルバムは、タイトルの通り、オスカー・ピーターソンに捧げたアルバム。
11歳の時にオスカー・ピーターソンのソロ・ピアノを聴き、ジャズ・ピアノを始める決意をした小曽根さんだけに、このタイトルを付けたアルバムが良くないわけがありません。

息の合った北川潔さんのベースとクラレンス・ペンのドラムによるところも大きいと思いますが、タイトル曲のM01の「Dear Oscar」はスィングしまくる小曽根さんのピアノが心地よすぎるし、ジャズなんて全く知らない子供に聴かせても踊り出すんじゃないかなと思います。

また、静かに始まるけれど、内に熱いものを秘めたような演奏であるM03の「Wheatland」、北川潔さんのベースを前面に押し出したM10の「Exactly Lile You」もオススメです。

ただ、ラテン系の曲が1曲収録されていますが、三人ともあまり得意ではなさそうですね。。。(笑)





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2020年3月8日日曜日

No.0188 Prince/ART OFFICIAL AGE【Sax:不明】

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M04 Sax:不明
全13曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




2014年にプリンスが発表した作品。「Plectrumelectrum」と同時発売であり、2015年に発売された「HITnRUN Phase One」「HITnRUN Phase Two」が最後のアルバムのため、最後から2番目のアルバムともいえると思います。

全体的に少しおとなしめではありますが、80年代のプリンスを彷彿させる感じがあり、個人的にはかなり好きなアルバムです。

特にM02の「Clouds」は中毒性があり、かなり長い間ヘビーローテーションしていました。
ミディアムテンポでノリがよく、途中のギターソロもキャッチーで格好いいです。

ホーンはM04のみ入っていますが、演奏者は不明です。
いろいろ調べてみると、
「作曲/プロデュース/アレンジ/演奏は、すべてプリンスとジョシュア・ウェルトンが担当している。」
と書いてあったりもしたため、どちらかが演奏しているか、もともと持っていたサンプリングを使ったのかなと思われます。

本当に、もう二度とプリンスのライブを生で観れないのが悲しすぎます。。。




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