2017年5月10日水曜日

No.0036 Dave Koz/The Dance【Sax:Dave Koz】

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M01 SS/AS/TS:Dave Koz
M02-M03 AS:Dave Koz
M04 TS:Dave Koz
M05 SS:Dave Koz
M06 AS:Dave Koz
M07 SS/TS:Dave Koz
M08 AS:Dave Koz
全8曲
オススメ度 ★★★★(4/5)

デイブ・コズはアメリカ西海岸のサックスプレイヤー。
その土地柄か、とても人のいいアメリカ人で、
とにかくサービス精神旺盛で、
バンドメンバー全員で盛り上げてくれるし、
ライブがすごく楽しかったりします。

デイブ・コズがまだ長髪だった若い頃はトム・スコットの
バンドにいたこともあり、昔のTVショウか何かの
YouTube映像などを観ると、トム・スコットと一緒に
フロントでサックスを吹いていたりもします。

デイブ・コズのサックスはとても音色が奇麗なのが特徴だと思います。
アルトはヤマハのシルバープレート(たしか62)に
ビーチラーのメタルであることがジャケットよりわかります。

テナーは以前に調べた時には、ベルグ・ラーセンのラバーを
使っているという情報がありました。
オープニングは95なので、リンクの6★番くらいと、
そんなに広くはないマウスピースで、プラスティカバーの
リードを使用しているとのことでしたが、
プラスチカバーは最近入手性が悪くなってるので、
今は変えてるかもしれません。

海外のテナー奏者は実際に会ってみるとすごく大きい人が
多かったりしますが、デイブ・コズは決して身長は高くないし、
でもそれでもあれだけいいテナーの音を出せるのだから、
日本人にも参考になるとずっと思っています。


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