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M01-M10:サックスなし
全10曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
先日TVで、チェロ奏者4人がチェロの魅力を伝える番組を
やっていて、その中で一番目立つ席に座ってたのが
長谷川陽子さんでした。
それがきっかけで、最近またこれをよく聴いてたりします。
このアルバムは、クラシックのチェロ奏者の長谷川陽子さんが
一般の人でも耳馴染みのある曲を演奏したアルバム。
選曲は下記のような感じで、それをチェロ、ピアノ、
パーカッションの3人で演奏しています。
チェロのCDなんか聴いたことない人でも
とても楽しめると思います。
M01 ノルウェーの森
M02 美女と野獣
M03 この素晴らしき世界
M04 ワルツ・フォー・デビー
M05 星に願いを
M06 チム・チム・チェリー
M07 ミッシェル
M08 ララルー
M09 スカボロ・フェア
M10 エーデルワイス
自分がテナーサックスをやってるのは中低音が好きだから
というのも理由の一つで、そのせいもあってか、
チェロの音はほんとに好きだし、落ち着きます。
特にM03の「ワルツ・フォー・デビー」の最初の音は、
低く豊かな響きの中に優しさも含まれ、聴き惚れてしまいます。
ちなみに、長谷川陽子さんのことを知ったのは大学時代。
当時一緒のバイト先に、松実健太さんというヴィオラ奏者の
お父さんがいて、
「チェロを聴くなら誰がオススメですか?」
と聞いたところ、長谷川陽子さんの名前も挙げていただき、
このアルバムを買いました。
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