2019年7月14日日曜日

No.0155 Sohre Rahbari/サクソフォーンとオーケストラのための作品集【Sax:Sohre Rahbari】

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M01-M09 AS:Sohre Rahbari
全9曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




あるサックス奏者の方がナクソス(NAXOS)のCDをインスタにUPしているのを見て、自分が持ってるナクソスのCDを引っ張り出してきました。

ナクソスは、クラシックのレーベルで、古楽とかまで広く扱っていて、しかもコスパが素晴らしいです。ちなみに、このCDは新品で買っても1,291円!

ナクソスのことは、昔付き合っていた彼女がパイプオルガンをやっていて、古楽好きだったということもあり、グスタフ・レオンハルトやクイケン兄弟とかのCDなどを借りて、よく聴いたりしていました。

このアルバムは、イランのテヘラン生まれのソーレ・ラハバリ(Sohre Rahbari)が、兄で指揮者のアレクサンダー・ラハバリと一緒に録音したもの。
どちらも詳しくは知らないですが、アレクサンダー・ラハバリは日本語のWikiもあるし、世界的に著名な指揮者のようですし、ソーレ・ラハバリのサックスもかなりの上手く、聴き応えがあります。

演奏している曲は下記のような感じ。

ミヨー:スカラムーシュ - サクソフォーンとオーケストラのための組曲
M01)Vif
M02)Modere
M03)Brazileira

グラズノフ
M04)アルト・サクソフォーンと弦楽オーケストラのための協奏曲 変ホ長調 Op.109

ドビュッシー
M05)アルト・サクソフォーンとオーケストラのための狂詩曲

イベール:アルト・サクソフォーンと11の楽器のための室内小協奏曲
M06)Allegro con moto
M07)Larghetto - Animato molto

ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」より
M08)第2曲 古城

S.ラハバリ
M09)サクソフォーン独奏のための日本風即興


M01のミヨーの曲で、何か楽しいことが始まりそうなワクワクが詰まっている感じで、一気にラハバリの世界に引き込まれてしまいます。
M06のイベールの曲は、クラシックサックス奏者がよく演奏する曲なので、聴いたことがあるかもですね。
M09は、なんと、尺八を参考にしたと思われる即興曲まで!

クラシックサックスのことはあまり詳しくない自分でさえ引き込まれてしまいましたし、クラシックサックスをあまり聴いたことがない人でも十分に楽しめるアルバムだと思います。






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2019年7月7日日曜日

No.0154 BRECKER BROTHERS/out of the loop【Sax:Michel Brecker】

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M01-M03 TS:Michel Brecker
M04-M05 SS&TS:Michel Brecker
M06-M09 TS:Michel Brecker
全9曲
オススメ度 ★★★(3/5)


1994年リリースのブレッカーブラザーズの7枚目のアルバムであり、ブレッカーブラザーズとしてリリースした最後のアルバムです。
また、第37回グラミー賞にて「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・パフォーマンス賞」を受賞してもいます。

個人的にブレッカーブラザーズのアルバムの中で一番聴いているアルバムだったりします。

特に、M06の「When It Was」が本当に格好良すぎます。
メロディはクールで格好いい感じですが、2:57くらいからのマイケルのテナーソロは始まりから本当に熱く、何度聴いても感動モノです。

ランディとイリアーヌの共作であるM04の「Secret Heart」というバラードでは、マイケルのソプラノの音色がとても綺麗で、ぜひ聴いてみて欲しいです。

全9曲中6曲で、ジェームス・ジナス(James Genus)がベースを弾いています。
ジェームス・ジナスと言えば「小曽根真ザ・トリオ」のイメージが強く、ジャズの人というイメージが強かったんですが、こういうフュージョン系もやっていたんですね。
M01のベースラインとか、とても格好いいです。



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2019年6月30日日曜日

No.0153 SUPER4/SUPER4 collection【Sax:MALTA、平原まこと、小池修、他】

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M01-M02 AS:MALTA
M03 AS:MALTA、SAXS:平原まこと、小池修、上里稔
M05 SAXS:つづらのあつし
M08-M11 AS:MALTA
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)


1990年代初め頃に放送されていた「クイズ! タモリの音楽は世界だ」というタモリの番組がありました。
番組では、音楽に関するクイズだけでなく、素晴らしいミュージシャン達の生演奏があり、下記の4名を「SUPER4」と呼んでいて、彼らの演奏をメインにCollectionしたのがこのアルバムです。

■ピアノ    : 羽田健太郎
■アルトサックス: MALTA
■ヴァイオリン : 日色純一
■アコーディオン: 小林靖宏

収録曲は下記のようにクラシックの名曲ばかり。(M11のみ、番組のエンディングテーマとして新たに作曲されたもの)でも、これらの曲をジャズ、フュージョン、ポップスなどなど、ガラッと違う感じにアレンジされていて、とても楽しいです。

M01:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
M02:結婚行進曲
M03:ボレロ
M04:新世界
M05:カルメン
M06:トッカータとフーガ
M07:くるみ割り人形
M08:ショパンの朝
M09:ラプソディー・イン・ブルー
M10:第九
M11:この胸でお泣き

M02の途中のラップで、「楽器がなければ、ただのおっさん」というのが笑えますw

M08の「ショパンの朝」は、ムードのあるMALTAさんのアルトサックスと、センスのいい島健さんのピアノがとても格好いいです。このアルバムの中で一番好きな曲です。ちなみに、この曲のベースは青木智仁さんです。

「SUPER4」以外にも、上に書いた島健さん、青木智仁さんや、サックスでは平原まことさん、小池修さん、つづらのあつしさん、、上里稔さんなども参加していたり、他にも村上"ポンタ"秀一さん、佐山雅弘さん、梶原順さん、高橋ゲタ夫、ペッカーさんなどなど、超豪華なミュージシャンが参加してたりします。

こういう番組、またやってくれないかなぁ。





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2019年6月23日日曜日

No.0152 オムニバス/PUNCH THE MONKEY !【Sax:テディ熊谷、他】

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M01 Saxs:不明
M02 Saxs:不明(メロディはAS、バックでバリトンも聴こえる)
M05 Saxs:不明
M06 Saxs:不明(SSのソロあり)
M07 BS:テディ熊谷
M08 Saxs:不明
M10 Saxs:不明
全11曲
オススメ度 ★★★(3/5)


1998年に、アニメ『ルパン三世』の生誕30年記念として発売された”峰不二子に捧げるリミックス集”です。
ルパンの曲を、小西康陽さん、田中知之さん、コモエスタ八重樫さんなど、そうそうたるメンバーがリミックスしたものを集めたアルバムになっています。

特に格好いいな、と思ったのはM05。
誰がリミックスしたのかと思ったら、ピチカート・ファイブの小西康陽さんで、どうりでピチカートっぽいお洒落なサウンドだと思いました。これは聴く価値ありです。
ピチカート好きとしてはたまらない曲になっています。

基本はリミックスを誰がやったかしか記載がなく、サックス奏者の情報がありませんが、M07に関してはテディ熊谷さんの名前が載っていて、バリトンサックスを吹いており、ソロもあります。





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2019年6月16日日曜日

No.0151 Phil Woods/Musique Du Bois【Sax:Phil Woods】

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M01-M07 AS:Phil Woods
全7曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)



最近買ったアルバムの中でダントツではまったのがこのフィル・ウッズのアルバム。

1974年にニューヨークにて録音されたアルバムで、リズムセクションはジャキ・バイアード(p)、リチャード・デイビス(b)、アラン・ドーソン(dr)というメンバーで、素晴らしいバックがいるからこそ、フィル・ウッズのアルトがまさに飛ぶような勢いで歌っています。

M01の「SAMBA DU BIOS」は、最初にベースのみで始まり、フィル・ウッズがその上に乗って来ますが、そこだけでも格好良すぎて興奮してしまいます。

M02の「WILLOW WEEP FOR ME」は、最初に曲名を見ずに聴いた時「All Blues」だと普通に思ってしまいましたが、ベースラインや最初のピアノのリフが「All Blues」になったアレンジの「WILLOW WEEP FOR ME」になってます。これも格好いいです。

フィル・ウッズのアルバムは、今までは「Warm Woods」が一番好きでしたが、このアルバムに変更してしまうかもしれません。




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2019年6月9日日曜日

No.0150 Tom Scott/Apple Juice【Sax:Tom Scott】

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M01 TS:Tom Scott
M02 TS:Tom Scott
M03 SS:Tom Scott
M04 TS:Tom Scott
M05 TS:Tom Scott
M07 TS:Tom Scott
全7曲
オススメ度 ★★★★(4/5)




6月6日にDr.Johnが心臓発作により亡くなったことを昨日知りました。享年77歳。
今日のピーター・バラカンがインターFM897でやっているBarakan Beatでも、まず最初にこのニュースのことを取り上げていましたね。

Dr.Johnのことを知ったのは、このTom Scottのライブアルバムでした。
M04の「SO WHITE AND SO FUNKY」で、タイトル通りファンキーな歌を披露してくれています。
存在感のある独特な声で、観客とのかけあいもあり、盛り上がってるのがよくわかる一曲だったりします。

このアルバムの参加メンバーは、エリック・ゲイル、リチャード・ティー、スティーヴ・ガッドの”スタッフ”メンバーに、マーカス・ミラーなどが参加しているという、信じられないくらい豪華なメンバーだったりします。

当時のトム・スコットは、テナーサックスはZINNERのアジャストトーンのマウスピースを使っていますが、 その後のガーデラのマウスピースとかと比べ、若干音が軽い感じがします。もちろん格好いいことは間違いないですが。
ただ、そのせいと、もともと倍音が多めということなどもあり、M01、M04、M05などは特にアルトかテナーか判別が難しかったりします。(フラジオ音域がテナーのはずなので、それで判断しています)

明るめの曲が多く楽しい雰囲気がとてもよく伝わってきますし、こんなライブを生で聴いてみたいなと思えるアルバムです。



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2019年6月2日日曜日

No.0149 Bobby Brown/BOBBY【Sax:Daniel Lemelle、Danny Lamile】

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M12 AS:Daniel Lemelle
M13 SS:Danny Lamile
全14曲
オススメ度 ★★★(3/5)


つい先日、今年のあるイベント(肝心のイベント名を忘れてしまいましたが。。)にボビー・ブラウンが来るというニュースを見て、ボビー・ブラウンっていくつだ?と思って調べてみたら、まだ50歳なんですね。(1969年生まれ)

で、すっごく久しぶりにこのアルバムを引っ張り出してきました。

今聴いても全然格好いいですね。
ちなみに、M10ではなんと、元妻のホイットニー・ヒューストンとのデュエット曲もあったりします。

サックスが入ってた記憶はなかったですが、M12とM13にアルトサックス、ソプラノサックスがそれぞれ入っています。

大ヒットしたアルバムだけに、完成度が高いです。




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