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M1 AS/BS:Tom Scott,TS:Tom Scott(Solo)、Pete Christlieb
M2 TS:Tom Scott
M3 AS:Tom Scott
M4 SS:Tom Scott
M5 AS:Tom Scott
M6 AS/TS:Tom Scott
M7 AS/BS:Tom Scott,TS:Tom Scott(Solo)、Pete Christlieb
M8 AS:Tom Scott,
TS:Tom Scott(Solo)、Pete Christlieb
M9 SS:Tom Scott
全9曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
ウェスト・コースト・ジャズ、フュージョンを代表するサックス奏者、
トム・スコット(Tom Scott)の1995年のアルバム。
大学の時に聴き、すぐにはまってしまったアルバムです。
アルバムタイトルにもなっている1曲目の「Night Creatures」の
ホーンアンサンブルがとにかく格好いいし、
トム・スコットのソロも彼らしさがすごく出ています。
トム・スコットを知らない人には、まずはこの曲を聴いて欲しい。
このアルバムのジャケットにはサックスの写真はないですが、
Reed My Lips(1994年)のアルバムジャケットには
ガーデラ(Dave Guardala)のブラックニッケルのテナーを
使用していると思われる写真があり、
2002年のMt.Fujiジャズフェスの時に本人と話をさせてもらった時にも
ガーデラのブラックニッケルのテナーを使用していたので、
このアルバムでもガーデラのブラックニッケルのテナーを
使用していると思われます。
ただ、2002年時にはTS-502BNだったが、おそらくTS-500BNのはず。
マウスピースは、同じくガーデラのStudioモデルのはずです。
ちなみに、M1、M7、M8に参加しているPete Christliebは、
現行マウスピースの中ではかなりいいと個人的に思っている
Drake(ドレイク)というメーカーから出ている
Pete Christliebモデルの人ですね。
DarkeのPete Christliebモデルは、彼が長年吹いてきた
ベルグ・ラーセン(Berg Larsen)をベースに作成されており、
そのためバッフル形状がガーデラのKing R&Bに似ています。
DarkeのPete Christliebは一時期メインで使っていたこともありますが、
いいラーセンのマウスピースを探すのは難しいですし、
ガーデラのハンドメイドは高いですし、
そういう系のマウスピースを探している人にはオススメです。
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