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DISC1
M1-10 TS:BRANFORD MARSALIS
全10曲
DISC2
M1 TS:BRANFORD MARSALIS
全1曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)
前回の「No.0007 JOHN COLTRANE/LUSH LIFE」にて、
ピアノレストリオについて書いた際に挙げた
ブランフォード・マルサリスのピアノレストリオアルバム
がこの「TRIO JEEPY」です。
ドラムはブランフォードと仲が良く、
昔からずっと一緒にやってるジェフ・テイン・ワッツに、
ベースは超ベテランのミルト・ヒルトンという組み合わせ。
ブランフォードはソロの途中に難しいことをやりすぎる傾向が
あったりしますが、このアルバムではミルト・ヒルトンと
一緒にやっているせいか、ブルージーな曲が多いせいか、
とてもリラックスした演奏が聴けます。
全体的に雰囲気が大好きなアルバムです。
ブランフォードといえば、2000年前後にガーデラの
ブラックニッケルテナー(おそらくTS-500BN)に
ガーデラのブランフォードモデルのシルバープレートの
マウスピースを使ってたのが有名ですが、
若い時にはottolink(オットリンク)を使っていて、
このアルバムははっきりはわかりませんが、
オットリンクを使っていた時期ではないかと思います。
(調べてみて、もし間違ってたら訂正します)
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