←クリックできます。
M4 TS:BOB MESSENGER
M7 TS:BOB MESSENGER
M15 TS:BOB MESSENGER
M17 TS:BOB MESSENGER
M20 TS:TOM SCOTT
全22曲
オススメ度 ★★★★(4/5)
カーペンターズは今更説明の必要もないでしょうが、
世界的に有名な兄妹デュオです。
22曲も収録されたベスト盤ですが、
みんなが聴いたことがあるであろう曲が
たくさん入っています。
やはりカレンの歌声がいいですね。
もちろん曲もいいですが。
このベスト盤に入っている22曲のうち、
サックスが入っているのは5曲。
そのほとんどをボブ・メッセンジャーが吹いています。
ボブ・メッセンジャーについては詳しくなかったので
ちょっと調べてみたところ、下記のブログに
ボブ・メッセンジャーについての説明がありました。
■私が聞いたポピュラーフルート その5 ボブ・メッセンジャー編
http://stone.tea-nifty.com/blog/2010/01/post-28ed.html
(ブログ主さんに了解を得て載せています)
この記事によると、
ボブ・メッセンジャーはカーペンターズのフルート奏者で、
カーペンターズのバックバンドにデビュー当時からずっと在籍し、
カーペンターズの曲の中で聴けるフルートは、
ほぼすべてボブ・メッセンジャーの演奏と思っていいそうです。
(少なくとも、ライブのフルートはすべてボブ・メッセンジャーらしい)
そんなボブ・メッセンジャーのサックスですが、
「Only Yesterday」(7曲目)の明るく伸びやかな音の
テナーソロが好きです。
ちなみに、「SING」(6曲目)はみんなが聴いたことがあるはずの
リコーダーのメロディから始まりますが、
そのリコーダーを吹いてるのはトム・スコットだということは
あまり知らないかもですね。
(「SING」はもともと「セサミ・ストリート」の挿入歌で、
広く普及させたのはカーペンターズだったりします)
←クリックご協力お願いします!
0 件のコメント:
コメントを投稿