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M01 AS/TS/BS:JACK H.CONCEPCION
M06 AS:本田雅人(ちょっとTSっぽくも聴こえるけど。。)
M10 AS:中村哲
全11曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)
中学、高校の時は、美里が大好きで、
ファンクラブに入ってましたし、
大学で九州から関東に出てきてからは、
10年間毎年西武球場ライブに行ってました。
毎年夏といえば「美里の西武球場ライブ」
という感じだったのに、そういう季節を感じる
イベントが無くなってしまって本当に寂しいです。
このアルバムは小学5年生か6年生の時に
友達にカセットを借りて知ったアルバムです。
聴いてすぐにはまり、その後どんどん
美里にはまっていった感じです。
このアルバムのポイントはいくつかあります。
M01の「センチメンタルカンガルー」は
冒頭の佐橋佳幸さんのギターリフが印象的。
2014年9月に開催された
”佐橋佳幸(祝)芸能生活30周年記念公演”
にて、あるギタリストがこのギターリフは
どうやっても弾けない、どうやってるんですか?
って聞いてたけど、それだけ難しいらしい。
参考)知ってるとは思いますが、
佐橋佳幸さんは松たか子さんの旦那さんです。
またこの曲ではホーンセクションも格好いいですが、
サックスは、クリスタルマウスピースで有名な
あのJACK H.CONCEPCIONさん。
ジェイクのマウスピースはオークションなどでも
なかなか出てこないし、入手困難なマウスピースの
一つですね。
ジェイクのマウスピースはオープニング表記はないですが、
リンクの6番~7番くらいの開きのものが多く、
JACK H.CONCEPCIONさん自信もそんなに開きの大きい
マウスピースを使っているわけではないかもです。
M10の「悲しいね」では、中村哲さんの
アルトサックスソロを聴けます。
難しいことはせず、シンプルだけど音や歌い方で
聴かせるソロで、こういうソロには本当に憧れます。
ちなみに、中村哲さんは中島みゆきさんなどの
アルバムやライブなどのサポートをしたり
していたサックスプレイヤーです。
M11の「10 years」は美里の曲の中で
一番好きな曲だったりします。
このアルバム「ribbon」だけでなく、次のアルバムの
「Flower bed」でもラストの曲は大江千里さんの
作曲だったりするけど、この頃の大江千里さんはスゴイです。
美里が書いた歌詞と、ちょっと物悲しい感じもする
メロディが泣けます。
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