2018年7月15日日曜日

No.0103 Charlie Parker/Now's The Time【Sax:Charlie Parker】

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M01-M13 AS:Charlie Parker
全13曲
オススメ度 ★★★★(4/5)



ジャズサックスを志す人なら聴いたことがないというくらい、神様的な存在のチャーリー・パーカーですが、彼のアルバムの中でも一番有名なのがこの「Now's The Time」です。

アルバムタイトルでM12に収録された「Now's The Time」は歴史的な演奏と言っても過言ではないですし、M13の「Confirmation(コンファメーション)」も同じく歴史的な演奏で、それゆえに一番有名なアルバムと言われるはずだと納得させられます。

音、リズム/タイム感、アドリブフレーズ、どれをとってもすごいなーという感想しか出てきません。

ちなみに「KIM」「COSMIC RAYS」「CHI-CHI」はテイクがいくつか収録されてたりもします。同じ演奏の別テイクも聴けてお得と思う人もいるのかもしれませんが、個人的には同じ曲が何度か続くのが好きではなく、ベストテイクだけでいいのにと思ってします。

ちなみに、M01-M06のピアノはHank Jones(ハンク・ジョーンズ)、全曲ドラムはMax Roach(マックス・ローチ)だったりします。



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2018年7月8日日曜日

No.0102 宇井かおり/JUST SIGHS【Sax:竹野昌邦】

















M05 SS:竹野昌邦
M07 SS:竹野昌邦
全11曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


大学に入るのに伴い、九州から関東へ引っ越し、一人暮らしを始めました。
サークルで友達などもでき、一人というわけではなかったですが、6月頃に少しホームシックになりました。

そんな時、たまたま近くのパルコ内にあるタワーレコードで宇井かおりさんのインストアライブがあることを知りました。
曲だけでなくまったく名前さえ聞いたことがなかったですが、なぜか興味を持ち、初めて宇井かおりさんの歌声を聴きました。
どの曲を歌ってくれたか全部は覚えていませんが、このアルバムのM02の「木枯しの便り」を歌ってくれたことははっきりと覚えていて、その優しく包み込まれるような歌声と曲に感動し、その後はしばらくこのアルバムばかり聴いていて、そのうちにホームシックのことを忘れていました。

そういう意味で、このアルバムはとても自分にとって大切なアルバムですし、同じくホームシックになってしまった人にはこのアルバムをおススメしたいです。(もちろん、そうじゃない人が聴いてもいい曲がたくさん入っています)

サックスはM05とM07の2曲に入っていて、どちらも竹野昌邦さんがソプラノサックスを吹いています。
このアルバムのイメージとしてテナーでバリバリ吹くという感じではないので、ソプラノが合っていて、竹野さんのソプラノもとてもオススメです。



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2018年7月1日日曜日

No.0101 ケツメイシ/ケツノポリス3【Sax:竹上良成、野々田万照、山本公樹】

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M04 AS:竹上良成
M10 TS:竹上良成
M11 AS(たぶん):竹上良成、TS(たぶん):野々田万照、BS:山本公樹
M13 TS(たぶん):竹上良成 
全15曲
オススメ度 ★★★(3/5)


関東甲信地方は、6月29日に梅雨明けし、6月に梅雨明けするのは初めてのことだったりしましたね。雨が降らないし、週間天気予報はずっと晴れだし、「また梅雨が明けてました」ってアナウンスがあるんじゃない?と思ってたらその通りになりました。

眞鍋かをりさんがパーソナリティを務める”KOSE Your Songs Best 10”の先週のテーマは「まぶしい太陽をイメージさせる曲BEST10」でその3位に入っていたのが、このアルバムのM03の「夏の思い出」でした。
ケツメイシのすっごくファンというわけではないですが、この「夏の思い出」が聴きたくて、このアルバムを持っていて、最近またひっぱりだしてきて聴いていますが、やっぱりこの季節に合いますね。
ほんとに、いい曲。

ケツメイシはあまりホーンが入っているイメージがないですが、M10では竹上良成さんのテナーソロを聴くことができます。

M15の「花鳥風月」も雄大な感じでとても好きな曲ですが、大山泰輝さんがピアノを弾いてたのについ先日気付き、大山泰輝さんは高円寺のジロキチとかでたまーにライブをやってる佐々木史郎さんのブーガルーバンドでピアノを弾いててよく知ってるので、ちょっと嬉しくなりました。
(大山泰輝さんはビリージョエルのモノマネが上手かったりします)


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2018年6月24日日曜日

No.0100 Tower Of Power/LIVE AND IN LIVING COLOR【Sax:Lenny Pickett,Emilio Castillo,Stephen Kupka】

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M01-M05 TS:Lenny Pickett,Emilio Castillo, BS:Stephen Kupka
全5曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)



記念すべき100回目はどのアルバムにしようかいろいろと考えていましたが、つい先日入ってきた「ロッコがタワーを引退する」というニュースを聞き、Tower Of Powerのアルバムにすることにしました。

もともとTower Of Powerの前身は、エミリオ・カスティーヨとかがロッコを誘って作ったバンドで、ロッコは最初からずっといたことになります。

今年は9月に来日予定があるようで、ファンイベントもあるとファンクラブから連絡があり、当然すぐに申し込み済みなので、また直接会えるのを楽しみにしていただけに余計に残念です。。

このライブ盤(国内版のタイトルは”ベスト・ライブ”)は、たった5曲しか入っていないと思うかもしれませんが、M05の「KNOCK YOURSELF OUT」がなんと23:07もあり、しかもそのうち9分間ほどレニー・ピケットがソロを行っているという、とても有名な演奏を聴くことができます。とても聴き応えがあります。

M04だけ少しマニアックかもですが、その他はタワーを代表する曲ばかりなので、入門編にもいいかもです。



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2018年6月17日日曜日

No.0099 米澤美玖/landscape【Sax:米澤美玖】

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M01-M05 TS:米澤美玖
M07 SS:米澤美玖
(M06はエアロフォン)
全7曲
オススメ度 ★★★★★(5/5)



No.0096で、米澤美玖さんの1stアルバム「Amusument」を紹介しました。
その1stアルバムももちろんいいですが、最近一番はまってるのが2ndアルバムの「landscape」。

1stアルバムはファンキー系の曲が多めでしたが、この2ndアルバムは完全にコンテンポラリージャズで、ジャケットのかわいらしい姿からは想像できないくらい硬派な演奏を聴けたりします。
特にM04はパーカッションとのデュオですが、マイケル・ブレッカー並みに吹きまくっていて、格好良すぎます。

音もテクニックも素晴らしく、ますます今後も注目してきたいプレイヤーの一人です。

なお、今日代々木公園で開催される「第7回ワールドグルメ&ミュージックフェスタ」にて、14時から代々木公園野外大ステージで米澤美玖さんのライブがあるので、聴きに行くつもりです。




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2018年6月10日日曜日

No.0098 coba/mania coba【Sax:なし】

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Saxなし
全17曲
オススメ度 ★★(2/5)


アコーディオン奏者のcobaこと小林靖宏さんの初のベストアルバムです。

10歳でアコーディオンを始め、19歳でヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院に入学、在学中に数々の国際的なアコーディオンコンクールで優勝するという、輝かしい経歴を持つcobaさんならではの、すごく高いレベルのテクニックを堪能できます。

また、お洒落でポップな曲が多く、普通に聴いていても楽しいです。

ただ、個人的な意見ですが、同じような曲が多いかなというのは正直なところです。
そういうこともあり、たまにドライブの時に持っていこうかな、と思うことはあるかもしれませんが、何度も聴きたいというアルバムではなかったりもします。



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2018年6月3日日曜日

No.0097 Art Farmer/silk road【Sax:Ron Blake,Don Braden】

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M01 TS:Ron Blake,Don Braden
M02 SS:Don Braden,TS:Ron Blake
M04 SS:Ron Blake,TS:Don Braden
M05 SS:Don Braden
M06-M08 TS:Ron Blake,Don Braden
全8曲
オススメ度 ★★★★(4/5)


アート・ファーマーの「STARDUST」を聴きたくて買ったアルバムです。
ジャケットには"トランペット”としか書いてありませんが、コルネットではないかと思うくらいとても温かな音色で、聴くたびに夢の世界に連れて行ってもらえるような気がします。
こういう音色が出せる管楽器奏者は本当に尊敬してしまいます。
「STARDUST」といえばアート・ファーマーというくらい有名ですし、みなさんもどこかで聴いたことがあるはずと思いますし、気になったらぜひ探して聴いてみてください。

「STARDUST」以外はサックス2管(全8曲のうち、4曲はテナー2本!)と、サックス好きにも満足な感じで、洗練された大人のジャズを楽しめます。
テナー2本の場合、ソロの順番もちゃんとジャケットに「sax solo order」と書かれているので、どっちのテナーの音がどっちのプレイヤーかもちゃんとわかるように配慮されています。



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